診療科からのメッセージ

整形外科

(1)各専門分野に全国トップクラスのDr.が揃い、若い医師を教育・指導しています

整形外科は全身の運動器を扱うため、様々な専門分野があります。例えば、膝関節、股関節、脊椎、肩関節、肘関節、手、足、リウマチ、そして骨軟部腫瘍など。それぞれ解剖も違えば、求められる機能や治療大系も違うため、それぞれ専門に分かれます。さらにそれぞれの部位別に多くの術式が存在します。そのうえ、外傷から慢性疾患、小児から高齢者、障害者からトップアスリート、保存療法から高度な手術まで、すべてが整形外科です。整形外科は部位別や内科・外科の様に細分化されていない最後の診療科ともいえます。行う治療・術式の多様さは他の診療科の比ではありません。この広い分野すべてを実際に学んだ後、ゆっくり自分に合った、興味が持てる分野を探せるのも魅力の一つです。
東京女子医大整形外科の特徴は、この広い分野のほぼすべてを網羅する診療を行っていることにあります。脊椎・脊髄班は高度な脊椎変形の矯正手術や内視鏡手術も行っています。膝関節班はスポーツ関節鏡手術から変形矯正手術、人工関節まで、すべての術式を行っています。肩関節班も関節鏡手術や最新の人工関節を行っています。股関節は最新の方法と機種を使った人工関節手術を行っています。リウマチ班は全身すべての関節の治療を手がけています。腫瘍班は全身あらゆる場所の骨軟部悪性腫瘍も切除します。手の外科、足の外科も多くの症例を治療しています。年間手術症例数は1,200件を超えます。このように、すべての分野を網羅している医局は全国的にも多くなく、当科はそれぞれトップクラスの技術をもった指導医のもとに、これらを学べる環境にあります。

(2)後期研修医のための独自のカリキュラムを作成しています

最短期間(入局後4年)で専門医試験の受験資格を取得できます。専門医になるためには、特殊症例(小児疾患や腫瘍疾患)を主治医として経験しなくてはならないことは知っていますか?当科では、千葉こども病院や国立がんセンターで後期研修医が一定期間研修することで、簡便に特殊症例を経験できるカリキュラムを導入し、大変好評を得ています。また、外傷を多く扱う病院で、早い時期から実際に執刀医として、多くの手術を指導医の元で経験を積むことができます。

(3)医局員の出身校に偏りがありません。派閥がなく分けへだてのない教室です

大学の指導医も医局員も全国さまざまな大学から集まってきています。進路は個人の希望と熱意と実力が重視され、派閥人事のない、アットホームな雰囲気の教室です。

(4)希望により大学院や留学も推奨します

整形外科分野においても未解決の問題は山積しており、先端的研究が必要です。じっくり研究して学位を取る、海外において国内で得られない貴重な経験を積んでくることも重要な人生の選択肢です。

(5)スポーツ愛好者が多く、入局後も様々な部活動に参加できます

野球、サッカー、自転車、スキー、スノボー部があります。練習や大会への出場など、積極的な部活動が行われています。

(6)女性医師のための妊娠、出産、育児への対応も十分です

臨床にフルタイム勤務できない事情の時には、時短勤務や非常勤勤務、そして研究期間にあてるなど、さまざまなワーク・ライフスタイルの実現と、キャリア継続を支援します。

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