診療科からのメッセージ

消化器・一般外科

東京女子医科大学 消化器病センターは、わが国で最初にセンター方式のシステムを取り入れた施設で、設立当初より内科・外科の壁を越えた総合的、先端的医療が実践されています。対象疾患は、消化器病全般にわたるが、特に消化器癌に対する中心的施設として外来患者数ならびに手術数において、国内屈指の施設であります。

我が施設における中心理念は、“患者さんを中心とした医療”であり、その本質は、病気を診るのではなく患者さんそのものを診ることをモットーとしています。診療体制としては、臓器ごとに診療チーム(上部消化管(食道・胃)チーム、下部消化管チーム、肝臓チーム、胆道チーム、膵臓チーム)に分けて病棟診療を行い、手術も各チーム単位で行っております。

初期研修を修了し、当科で後期研修(5年間)を選択した場合には、全チームを順番にローテーションして病棟診療の基本を学び、さらに内視鏡検査部門、超音波検査部門、放射線検査部門も4か月ごとにローテーションし、検査の基礎を学んで頂きます。スタッフになった際には、専門臓器を中心として診療・検査ならびに研究を行っています。

また、当科の特徴として単に外科治療だけではなく、集学的治療の観点から、外科医自らが化学療法や免疫療法などの治療支援部門も兼任して、治療を行っております。このように診断部門(超音波検査、内視鏡検査、放射線検査、病理検査)、治療支援部門(化学療法部、免疫療法部)が一体となって診療、研究ならびに教育に取り組んでいます。

また、将来的に外科専門医を取得することを斡旋しており、そのための研修プログラムも充実させています。

“消化器外科医を目指す方にとっては、あらゆる点から魅力的な施設であると信じております。 百聞は一見にしかず”、是非一度、当科を研修してみてください。お待ちしております。

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