診療科からのメッセージ

内分泌外科

東京女子医科大学 内分泌外科学教室は1981年に開設されました。甲状腺をはじめとして副甲状腺、副腎、膵内分泌腺、そして乳腺など外科的内分泌疾患を総合的に診療する内分泌外科は、わが国のみならず世界的にもユニークな存在であり、診療のみならず教育および研究の面においても東京女子医科大学を特色づける診療科のひとつです。

東京女子医科大学 内分泌外科では1981年から2008年までに、甲状腺手術5,297例、副甲状腺手術1,526例、副腎手術773例、膵内分泌腫瘍手術45例、乳腺手術1,285例など中心に9,691例の手術を行ってきました。特に、副甲状腺と副腎手術は日本国内で最多の症例経験があります。

甲状腺・副甲状腺疾患、副腎疾患、膵内分泌腫瘍にわたる系統的な内分泌疾患の外科をバランス良く経験できる日本国内で唯一の教室です。 副腎内視鏡手術の経験も国内最多の症例数があり、内視鏡手術の修練も積むことができます。
乳腺外科の分野でも、乳房温存手術やセンチネルリンパ節生検などの新しい治療技術を早くから積極的に取り入れてきました。

内分泌外科では、内分泌・乳腺の良性疾患と悪性腫瘍を含めた多彩な病態の外科診療をベースに、初期研修では外科の基本手技、術前・術後管理を中心に、優しく楽しい指導医の下で有意義な外科研修を行っています。

平成21年4月から岡本高宏教授を診療部長とする新体制が始まり、一人でも多くの若い世代の医師に内分泌外科・乳腺外科に興味をもってもらいたいと考え、教室員全員で楽しく研修できるよう指導体制も整えています。

東京女子医科大学ならではの特色ある診療科として、皆さんと楽しく学べることを教室員一同待っています。

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