形成外科

Plastic Surgery

 

特徴

形成外科とは体表外科とも言われるほど体の表面すべてに携わる外科です。
みつ口、口蓋裂、指趾の変形(多指〔趾〕・合指〔趾〕症)、漏斗胸などの先天異常の治療や種々の「あざ」や「しみ」に対するレーザー治療、指切断に対するマイクロサージャリーを用いた再接着術、乳房再建など癌切除後の再建術、そして重症軽症までのやけどの治療を行っています。

 

培養皮膚の移植

このように多岐にわたる外科ですが、傷跡をきれいにするために培養皮膚を移植したりする最新の医療技術にも取り組んでいます。

 

美容外科外来

平成29年4月19日より美容外科外来を開始します(予約は受付開始)。 「大学病院における美容医療を身近に」 「形成外科専門医による安心・安全な美容医療を」提供させていただきたいと存じます。

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形成外科学教室
形成外科は体表面を覆っている皮膚軟部組織(皮膚、脂肪、筋肉、神経)の障害を治療対象として いますが、とくに顔面では皮膚軟部組織の損傷だけでなく骨折も対象としています。したが って、以下のような幅広いジャンルの治療技術を提供しています。

1)指切断、やけどなどの体表面の外傷に対する緊急手術
2)唇顎口蓋裂、小耳症などの先天異常に対する段階的手術計画
3)頭頚部癌や乳癌など悪性腫瘍切除後の組織欠損に対する顕微鏡下に微小血管吻合を伴う遊離組織移植による再建手術
4)瘢痕(禿髪を含む)に対する組織拡張器(ティッシュエキスパンダー)を用いた再建手術
5)あざやしみなどに対するレーザー治療やケミカルピーリング
6)頭蓋顎顔面外科におけるシミュレーション手術とチーム医療
7)ドップラー超音波診断装置による深部静脈血栓症や下肢静脈瘤の診断と治療

また、形成外科は精神外科とも言われ、20年間気に病んでいた傷跡を形成外科的に治療 して、性格が明るくなり、前向きの姿勢で社会に出ることができるようになったと外来で 報告される患者さんも少なくありません。

 

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