領域紹介

看護学部基礎科学

看護学部基礎科学

看護の専門職としては人間の生命活動の本質についての十分な基礎知識を身につける必要があります。基礎科学系では、自然科学の観点から生命活動を理解し、人体の構造と機能の基本的な成り立ちを生化学・解剖生理学の観点から知識を習得することによって、病態を的確に把握できる力を養い、急速に発展する生命科学に対応して常に問題意識をもって自己学習しうる人材の育成を目指した教育を行っています。  
学部教育では「生体の化学」「栄養代謝学」「人体の構造と機能」「情報科学演習2」で科目を主に担当し、「病態学Ⅰ」「アカデミックスキル演習1」「キャリア発達論」も分担しています。主に1、2年生を対象とする科目です。大学院教育では「研究方法論(生体・生理学的研究)」「研究方法特論」も担当しています。  
統合教育学修センターでは教育に関する各種データ分析、ICT教育の推進、シミュレーション教育を主に担当し、両学部における教育の充実に貢献しています。

研究内容

・ロスタグランジンE2(PGE2)とその合成酵素(シクロオキシゲナーゼ-2、膜型PGE2合成酵素)、インターロイキン1(IL-1)βとその受容体(IL-1レセプター1)が関わるてんかん、多発性硬化症、攻撃行動の疾患動物モデルを用いた病態メカニズムの解明
・細胞接着分子Arcadlinが関わる注意欠如多動性障害、うつ病の疾患動物モデルを用いた病態メカニズムの解明
・哺乳動物細胞および線虫を用いた小胞体ストレス応答(UPR)を中心とした細胞内品質管理機構のクロストークの解析
・宇宙空間を模擬した微小重力環境が、細胞内小器官の恒常性(オルガネラホメオスタシス)に与える影響の解析

スタッフ紹介