施設将来計画



本計画について

現在「新グランドデザイン」をもとに河田町キャンパス(新宿区河田町)において、キャンパス全体の再整備を行う施設将来計画を実施しております。
第一ステップとして現在解体中の1号館等の跡地に、分散している医学部と看護学部が集約される「新校舎棟-1」を建設いたします。 その後、中央校舎をはじめ北校舎、西病棟、糖尿病センター、弥生記念講堂を解体し、その跡地に2025年、第2病棟を建設することを計画しています。 また、第2病棟へ移転する中央病棟と東病棟の跡地には本部講堂棟を建設し、本計画の全体像完成は2028年末頃の予定としています。
これにより今まで以上に一人ひとりの患者さんに寄り添った医療を提供し、本学で学ぶ学生がよりよい環境で学べる場を構築することを目指します。



また、東医療センターにおいては、敷地内の1号館などの建物の老朽化などから、足立区江北への移転を予定しており、2021年度に三次救急や災害拠点機能を備えた病院の建設を進めています。
(仮称)東医療センターでは、病院とともに看護専門学校、研修医・看護師寮、院内保育所を併設いたします。
患者さんには多大なるご迷惑をおかけすることになりますが、より良い高度な医療を提供するため、引き続きご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。