乳腺・内分泌外科

Department of Breast and Endocrine Surgery

 

特徴

安全第一の診療を心掛けております。

乳腺の診療では年間約300人の乳癌手術を経験しています。超音波や乳管内視鏡検査を用いた早期乳癌の診断にも力を入れており、薬物療法や放射線治療などの集学的治療も関連診療科と協調しながら積極的に行っております。外科治療においては見張り(センチネル)リンパ節生検の結果に基づいて脇の下(腋窩)のリンパ節郭清を省略するなど先進的な医療を実践しています。整容性を重視した治療方針のもと、乳房温存手術をはじめ、同時再建手術を受ける患者さんも増えています。

内分泌領域では甲状腺や副甲状腺、副腎などホルモンを作る臓器の腫瘍やホルモン過剰症の診断と治療を専門としています。甲状腺癌の手術方針を決めるには癌の進行度合いを見極めることが重要ですが、なるべく甲状腺のはたらきを温存する手術を提案しています。副甲状腺機能亢進症では摘出すべき病変の位置を正確に診断することにより完治を実現しています。副腎腫瘍に対しては腹腔鏡を使った、体に負担の少ない外科治療を基本としております。また、遺伝性疾患である多発性内分泌腫瘍症やまれな内分泌癌(甲状腺髄様癌、甲状腺未分化癌、副甲状腺癌、副腎癌、悪性褐色細胞腫)なども経験しています。内分泌領域の年間手術数は約300例です。

 

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