看護のスペシャリスト
看護のスペシャリスト先輩たちへのインタビュー
早産・低出生体重児に関わるうえで、異常の早期発見や予防的看護を実践しています。そのためには、常に学習する必要があり、新生児看護学会等、年に1回開催される学会へも参加して常に新しい知識を学んでいます。新生児の看護をする上では、ご家族への支援が不可欠であり、NICU入院となったことで母子分離・父子分離となった家族が家族形成していけるようなサポートや退院後の生活をイメージしながら早期より育児ケア介入できるようなサポートや声かけを大切にしています
東京女子医科大学東医療センターに入職したときからNICU/GCUを選択し、新生児の看護を実践してきました。新生児は病気があってNICUやGCUに入院となっていても、常に成長をしておりその成長のサポートを自分がしたいと感じたこと。また、非言語的コミュニケーションの新生児の思いを読み取り、看護に繫げるために勉強をすることなどが楽しいと思うようになり、新生児集中ケアを選択しました。
2004年4月
東京女子医科大学東医療センターにNICU/GCUが立ち上がった際、入職となり、NICUを希望し配属となった。
2015年
北里大学看護キャリア開発・研究センター
認定看護師教育課程入学・終了
2018年
新生児集中ケア認定看護師認定審査合格
早産・低出生体重児の看護は勿論、内科的な疾患の新生児の看護を実践しています。正期産児でも出生後、呼吸状態が悪くNICU/GCUでの管理を余儀なくされる児も多く、治療と共にその子の成長を見届けることも出来ます。
当院NICUは呼吸器系の疾患に特化しており、喉頭軟化症のレーザー治療のため全国から搬送されてきます。気管支鏡検査等も実施する頻度は多いです。NICU/GCUでは面会時間に制限があり、母子・父子分離となりやすく、早期からカンガルーケアや呼吸器直母等、児に関わることで児に必要なケアを家族が普段から実践し退院後の育児につなげられるようにサポートをしています。