看護のスペシャリスト
看護のスペシャリスト先輩たちへのインタビュー
超急性期から慢性期にかけて、全ての病期に対応できる様、医師の指導の下に研修中です。患者対応だけでなく、医療チームの支えとなるため、日々研鑽しています。
外来診療と入院患者対応をこなす医師が、本来施行すべき業務に専念できることは、緊急性や重症度の高い患者への医療の質・患者満足度に密接に関わると考えらます。診療看護師(Nurse Practitioner:NP)が各診療科におけるニーズを把握し、煩雑化した医師業務のタスクシフト・タスクシェアの一端を担うことで、医師の業務負担軽減、医療の質の向上、患者満足度の向上に貢献できる可能性があります。
救急領域で看護師として対応する中、NPになれば、より迅速に患者対応できるのではないかと考え、志しました。初めて一般外来や救急外来に受診される患者は明確な疾患がわからないまま,不安や苦痛に耐えながら検査を受けます。より早く原因を突き止め,適切な治療や療養環境に移行するための一助になればと考え、慢性期・急性期の両領域の幅広い知識を習得するため、院内及び本院にて研修を行なっています。
2013年
看護師資格取得
2018年
東京女子医科大学附属東医療センター
(現 足立医療センター)救急外来 入職
2022年
国際医療福祉大学大学院 保健医療学専攻
特定行為看護師養成分野 入学(2024年 修了)
2024年
日本NP教育大学院協議会 NP資格認定資格 取得
2024年
研修開始(2026年 研修修了予定)
資格を取得した際,既に救急医療科にはNPが活動していましたが、その他の各診療科にはおらず,「NP」という存在についてあまり理解が進んでいませんでした。ですが、院長や看護部長・副看護部長にサポートいただき、自ら研修先として受け入れていただきたい旨のお願いをしたところ、総合診療科、心臓血管診療部(現 循環器内科)、消化器内科、腎臓内科、形成外科、脳神経外科、麻酔科、救急医療科の先生方が快く受け入れをしてくださいました。また、東京女子医科大学病院(本院)腎臓内科の先生方のご厚意で、本院の研修も行えました。温かいご指導の下,とても充実した研修を行えております。
当院における研修では、高い目的意識と研修への積極性、課題意識と自責意識があれば,とても充実した研修が行えると思います。研修を含め、活動内容等、ご興味ありましたら、気軽にお声掛けください。