専門性を高めるための支援制度

当施設では、看護部、キャリア開発支援センターの支援体制を設けています。「働きながら、勉強したい」「認定を目指したいけど、金銭面が・・」などという人にも、さまざまな支援体制を行っています。

例えば、看護部と所属部署のサポートと協力で

  • 組織横断的に活動、院内の他職種とのチーム活動への参加
  • PHSを持っている:いつでもダイレクトに看護師だけでなく医師をはじめとする他職種と連絡をとっている
  • 看護企画実践室の開設
  • キャリア開発支援センターの協力:年間を通してスキルアップ研修と称し、各専門分野が勉強会を企画
  • 教育委員会への参画

仕事を継続するための支援制度

看護師・助産師が育児・介護および進学等のために休職をしないで、日常の看護業務と両立しながらキャリア形成を継続する場合、看護師・助産師の定着を図ることを目的とした制度があります。

短時間勤務制度
対象者:⇒1年以上在籍する看護師・助産師

【1週間の実務労働時間】
20時間または24時間が選べます。

進学休職制度
対象者:⇒2年以上在籍で成績が良好である看護師・助産師
※資格取得後または休職終了後、引き続き本学の看護業務に従事することが条件です。

短時間勤務制度
対象者:⇒1年以上在籍する看護師・助産師

【1週間の実務労働時間】
20時間または24時間が選べます。

短時間勤務制度
対象者:⇒1年以上在籍する看護師・助産師

【1週間の実務労働時間】
20時間または24時間が選べます。

看護職国外研修休職
看護師・助産師が自己のキャリアアップのために、語学研修、看護研修およびワーキング・ホリデイに限り、外国に留学することができます。
対象者:⇒勤続3年以上で勤務成績が良好である看護師・助産師
※休職終了後、引き続き東京女子医科大学の看護業務に従事することが条件です。