各室のご案内

がん登録室

村杉雅秀
がん登録室(呼吸器外科准教授)村杉雅秀

2016年1月に開始された「全国がん登録」の実施にあたり、病院等は原発性のがんについて、当該病院などの所在地の都道府県に設けられた「がん登録室」を通じて国のデーターベースに集められ一元管理されるようになりました。

がん登録には、がんの予防や早期発見方法、各種治療法の効果、新規治療の安全性や効果の確認など、がん診療のすべての領域で非常に重要な役割があります。

がん登録室では、2007年9月より全診療科医師協力のもと、がんに対する診断・治療が行われたすべての患者さんの情報を集め、実際にはがん診療がどのように行われているのかを明らかにする調査をおこなっております。がんの患者さんのがんの臓器、部位(局在)、性状(組織型)、治療内容などの情報を精度良く登録・集計し、病院内の対がん活動の状況を把握し、がんの早期発見と治療、予後の向上に役立てることを目的としており、また、「全国がん登録」へより精度の高い情報提供することにより、院内だけでなく地域や国におけるがん研究の推進、がん予防の推進に貢献することを目指しております。

なお、院内がん登録は診療情報管理士が行い、個人情報の保護に万全を期しつつ、当たっております。

皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。