お知らせ

2018年12月17日 彌生塾講演会・ダイバーシティ環境整備事業中間報告会「女性が輝き続けるダイバーシティ推進のために」を開催しました(12/8)

 12月8日(土)弥生記念講堂にて彌生塾講演会・ダイバーシティ環境整備事業中間報告会を開催しました。当日は学内外合わせて約500名の参加があり、大盛況のうちに終了いたしました。
 
 本講演会の司会は彌生塾塾長である内田 啓子教授が行い、はじめに吉岡 俊正理事長・学長、岩本 絹子副理事長が挨拶され、本学が女性医療人の活躍推進に一層取り組んでいく旨の抱負を述べられました。

 続いて第1部の座長を務める肥塚 直美理事(女性医療人キャリア形成センター長)からご紹介があると早速大きな拍手に迎えられて東京都知事である小池 百合子先生がご登壇されました。基調講演として、東京都が進めている「3つのシティ」施策のうち、女性活躍推進を含んだ取組である「ダイバーシティ」に焦点を当ててお話しいただきました。女性の政治参画の現状や、全国と東京都を比較した女性医師・看護師の就労状況など年々高まっている女性就労率についてご説明いただき、「ライフ・ワーク・バランス」を整えるためには男性の家事・育児への参画の重要であるということもご指摘いただきました。また、東京都が行っている具体的な施策として、働き方改革やテレワークの推進、休職明けの女性医師・看護職員の復職研修等についてご紹介いただきました。


   

 第2部では、最初に女性医療人キャリア形成センター 副センター長である斎藤 加代子特任教授が本学の女性医師・研究者支援の歩みについて講演しました。男性医師よりも女性医師に診てもらった方が患者の予後が良く、死亡率も低い、というデータを示した際の「死にたくなければ女性医師に診てもらおう!」というやや過激なセンテンスには会場のあちこちで笑いが起こっていました。
 次にダイバーシティ環境整備事業推進室長の本多 祥子准教授が2016年より本学で採択された文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特色型)」に関わる取組について講演を行いました。本学のダイバーシティ事業は取組内容が多岐に渡るため、様々な取組が紹介されるたびに参加者の皆さまは頷いたり驚いたりしながら講演に聞き入っていました。
 唐澤 久美子医学部長の閉会の挨拶をもって、本講演会は無事に終了いたしました。

 ご協力賜りました東京都の皆さま、ご来場いただきました参加者の皆さま、またご尽力いただきました関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。

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