ウェールズ医科大学全景
 
ブリュッセル自由大学
 
ハワイ大学
 
 
 
本学の国際化に向けて、1998(平成10年)年に国際交流委員会および国際交流委員会室が発足しました。

1997(平成9)年に英国ウェールズ医科大学
1999(平成11)年にベルギーブリュッセル自由大学
2002(平成14)年に米国ハワイ大学、中国上海第二医科大学、
2003(平成15)年に米国テキサス大学、米国コロンビア大学
2004(平成16)年には中国医科大学
と学生交換協定を締結し、これまでにウェールズ医科大学で34名、ブリュッセル自由大学で21名、ハワイ大学で8名の学生(医学部5〜6年生)が1〜2ヶ月間の病院実習を経験しています。
今後も毎年、上記の各交流協定校へ十数名の医学部学生が留学して病院実習を行います。
一方、これまでにウェールズ医科大学から22名、ブリュッセル自由大学から18名、上海第二医科大学から2名の交換留学生が1〜2ヶ月間本学に滞在し病院実習を行いました。
2005(平成17)年からは新たにハワイ大学、コロンビア大学からの交換留学生の受け入れを開始しました。
今後も毎年、上記各大学から数名の留学生を受け入れる予定です。
本学の学生も各交流協定校の学生も、この交換留学で極めて貴重な経験をしたことを実感をこめて報告しています。

また、1998(平成10年)年度からは、交換留学において履修科目の単位互換が認められています。

一方、看護学部においてもハワイ大学短期研修が開始され、2001(平成13)年には24名、2002(平成14)年には21名、2003(平成15)年には25名、2004(平成16)年には24名の学生が参加しました。この研修では、英語(IV)または国際看護のどちらかの単位を取得できます。研修内容は、米国の医療システムと課題、ハワイアンヒーリング、ハワイ大学看護学部および大学院のカリキュラムなどについて講義があり、施設見学としては最新の医療機器などを備えた急性期医療を提供している病院と、低所得者のためのクリニックの二箇所に出向きます。
また、例年ハワイ大学看護学部生とのピザパーティーも行われ、身振り手振りをまぜながら和やかなひとときを過ごす時間もあります。2003年からは、ハワイ大学看護学部および大学院に留学している日本人との懇談会もあり、留学を志している学生にとってはさまざまな情報を経験者から聞くことができるチャンスがあります。研修の最終日には、修了式がおこなわれ、ハワイ大学看護学部の国際部長から学生一人ひとりに修了証書が手渡されます。このときの学生の顔は満足感にあふれ、美しく輝いています。

また、米国テキサス大学とは、テレビ会議システムを用いて遠隔授業を実施しています。まさに、ITを活用した国際交流です。ヒューストンからリアルタイムで行われるこの特別授業は、学生にとってかなり刺激的なものとなっています。

看護学部では、そのほかにも2004年夏にはエール大学大学院看護学研究科の学生を1名受け入れ、病院での演習や学生との交流会を持ちました。さらに、海外から訪問される看護関係者による特別講演もさかんに行っており、学生・教員共にさまざまな機会を通して国際交流の場を体験してもらっています。

海外からの留学生も積極的に受け入れており、これまで中国から大学院看護学研究科に入学し、2004年3月に修了生が出ています。
今後も諸外国からの留学生の受け入れを拡大する予定です。

さらに、1998(平成10)年度より年に数回、本学で研究に従事している各国からの留学生を招待して、学長主催の懇親会を開催しています。 今後、国際交流の輪をさらに広げていくよう努力します。
 
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