学術集会・講演会

第89回東京女子医科大学学会総会【ハイブリッド開催】

終了いたしました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

公開シンポジウム「AIが支えるホスピタルの未来と社会実装」を開催いたします。
東京女子医科大学では、メディカルAIセンターが設置され、AI研究や教育が活発に行われています。今後は臨床においても、診断・治療に加え、人員配置を含めた運営の効率化、最先端技術の導入と、幅広くAIが活用できることが期待されます。
本シンポジウムでは、診断、手術、ICU、看護の各分野で活躍されていますAI研究者5名にご登壇いただき、本学のAI実装に向けた第一歩とするとともに、広く一般にも公開し、AIが叶える未来の病院についての情報交流をはかる機会となりますことを願っています。
東京女子医科大学学会会員以外の方もご参加いただけますので、奮ってお申し込みください。

開催概要

第89回東京女子医科大学学会総会
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日 時:2023年9月30日(土曜日)13:30~16:00
会 場:(対面)東京女子医科大学 彌生記念教育棟1階 アカデミックコモンズ
    (オンライン)Zoomウェビナー
参加費:無料
対 象:東京女子医科大学学会会員、東京女子医科大学教職員・学生、一般

※総会はWEB決議といたします。
 会員の皆様にはメールまたは郵送でご案内いたします。

プログラム

公開シンポジウム「AIが支えるホスピタルの未来と社会実装」

開会の挨拶 丸 義朗 先生(東京女子医科大学学会 会長)

(座長)正宗 賢 先生(東京女子医科大学 先端工学外科 教授/メディカルAIセンター長)

13:35 挨拶・趣旨説明
13:40 ChatGPTなど生成系AIはなぜ高性能なのか? 医療で活用が進んだ場合のメリットとリスク
      鎌谷直之 先生(株式会社スタージェン 会長、医療人工知能研究所 所長)
14:00 AIが変える看護の未来
      真嶋由貴惠 先生(大阪公立大学 特命副学長・教授)
14:20 AIを用いた情報支援下内視鏡手術がもたらす未来像
      伊藤雅昭 先生
      (国立がん研究センター東病院 副院長/大腸外科 科長/医療機器開発推進部門 部門長)
14:50 急性期医療におけるデータ利活用
      高木俊介 先生
      (横浜市立大学附属病院 集中治療部 部長、株式会社CROSS SYNC 代表取締医師)
15:10 IT/AIの病院への実装を目指して
      陣崎雅弘 先生(慶應義塾大学医学部放射線科学(診断) 教授)
15:30 パネルディスカッション

※抄録はPDF版をご覧ください。

参加申込

申込先:https://forms.gle/zwizn3pgxBRD85Xz8〔Googleフォーム〕
申込締切:2023年9月27日(水)
注意事項:
 1)対面会場は、本学教職員・学生限定で先着40名様です。
 2)オンライン会場は、先着500名様です。
 3)お申し込みへの自動返信メールをもって、受付完了のご連絡といたします。
   受付メールを受信できない場合、メールアドレスの入力ミスの可能性がありますので、再度ご登録ください。
 4)オンライン参加URLは、9月28日にご登録いただきましたメールアドレス宛の招待メールでお知らせいたします。
 5)複数名での参加をご希望の場合も、参加者1名に対して1回、お申し込みください。
 6)定員を超えた場合、期限前でも申し込みを打ち切ることがありますことをご了承ください。

対面会場参加時の注意事項

 1)学生証/職員証をご持参ください。

オンライン会場参加時の注意事項

 1)9月28日にお送りいたします招待メール内の「オンライン会場参加URL」をクリックしてご参加ください。
 2)ご質問は、ZoomウェビナーのQ&Aをご利用ください。
 3)Zoom終了後、アンケート画面が立ち上がります。アンケートにご回答ください。
 4)安定した通信環境でご参加いただくことを推奨いたします。
 5)録画や録音、写真撮影(画面のスクリーンショット含む)は行わないでください。
 6)通信料はご参加者様のご負担となります。

以下のことは事務局では対応・保証いたしかねます点をご了承ください。
  • Zoomの使用/操作方法
  • 端末機器の不具合
  • 予期しない通信環境の乱れ

協力

東京女子医科大学メディカルAIセンター推進会議

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