女性医師支援
現在の支援活動
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医師の短時間勤務の取扱い及び研究者支援の主なポイント | |||||||
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支援の制度 | 目 的 | 対 象 | 期 間 | 身 分 | 勤務時間 (1週間) |
その他 | 手続 |
【女性医療人キャリア形成センター管轄】 女性臨床系教員のためのテニュアトラック | |||||||
宮原敏基金による短時間勤務支援 「女性臨床医師支援」 |
女性臨床系教員のキャリア形成支援 | 女性医師臨床系教員 ・准講師以上あるいは卒後10年以上であること ・定員数を満たした診療科に所属していること |
1年間 支援後、成果を報告し業績評価を受ける |
申請時の職位、診療科に所属し、 女性医師・研究者支援部門を兼務 |
短時間勤務 (フレックス制) 5日の勤務で36時間 4日の勤務で32時間 4日の勤務で28時間 3日の勤務で28時間 |
給与は勤務時間に応じて、基準内賃金の6~8割を支給する | 募集、審査を行い、2019年4月1日から支援を開始する |
優れた女性医学研究者への研究奨励 | |||||||
女性医学研究者のための 「研究支援員制度」 |
女性医学研究者の研究活動支援と研究力の強化 | 女性医学研究者・准教授以下の高い学術レベルの研究を行っている将来有望な研究者 | 半年間(最大3年間)支援後、成果を報告し業績評価を受ける | 支援員は申請者と同じ所属部署に属する | 支援員の種類 1.リサーチ・アシスタント/ 10時間以内 2.リサーチ・サポート・スタッフA/ 10時間以内 3.リサーチ・サポート・スタッフB /16時間以内 |
支援員の人件費は女性医療人キャリア形成センターが負担します | 募集、審査を行い、2019年4月より支援を開始します |
【経営統括部人事課管轄】 (男女を問わない)臨床系医師の短時間勤務制度 | |||||||
臨床系教員の短時間勤務制度 | 育児や介護等で通常の勤務が困難な臨床系教員への支援 | 助教以上の臨床系教員で継続的な勤務が困難な者で、小学6年生までの子の育児を必要とする者 男性医師も可 |
1回の申請で1年までの取扱いを認める 原則として最長3年 |
現職のまま | 短時間勤務 5日の勤務で36時間 4日の勤務で32時間 4日の勤務で28時間 3日の勤務で28時間宿日直は月1回を原則とする |
原則各診療科の定員内、但し定員オーバーしている診療科においては各診療科の助教定員の1割増まで認める | 診療科長は医療施設長の承認を受けた上で申請書を人事課に提出する |
医療練士研修生及び後期臨床研修医の短時間勤務制度 | 医療練士研修生及び後期臨床研修医(大学院生を除く)の子育て支援 | 医療練士研修生(大学院生を除く)で、小学6年生までの子の育児を必要とする者 男性医師も可 |
1回の申請で1年までの取扱いを認める 原則として最長3年 |
現職のまま | 短時間勤務 5日の勤務で36時間 |
上記の短時間勤務の場合も、5年間で研修修了とみなす | 診療科長は医療施設長の承認を受けた上で申請書を人事課に提出する |