大切にしていること:気に掛け続ける

廣瀬由希子[東京女子医科大学病院]中央手術室勤務/クリニカルコーチ/千葉県出身/2002年入職

「みんなちがってみんないい」 あなたの大切にしていることは なんですか?

相手を「気に掛け続ける」ことが、私の重要な役割。

信頼のおける医師・看護師・臨床工学技士・他多くの医療従事者と共に働く事が出来るのは私の誇り。

東京女子医科大学病院は西病棟手術室と中央手術室の2つの手術室があり、私は中央手術室に勤務しています。
当院の手術件数は両手術室を合計して年間約11,000件あり、移植やロボット補助下の手術等、最先端の医療を提供しています。信頼のおける医師・看護師・臨床工学技士・他多くの医療従事者と共に働く事が出来るのは私の誇りです。
手術室という非日常の環境に来る患者さんの心境は、緊張や不安の一言では言い尽くす事の出来ないものだと思います。それを少しでも和らげる事が出来るように配慮をすること、また手術が安全に、円滑に進行するために手術室看護師として責任を持って看護を行っています。

クリニカルコーチとして新人看護師を支えるということ。

私はこの手術室で、平成25年度から当院で認定されたクリニカルコーチとして活動しています。この役割は主に看護師の教育に携わりますが、理論に基づいたコミュニケーション方法を活用して関わり、教育の過程を支援します。勿論私一人ではなく師長・主任・各チームのチーフナースと協同して行っています。
クリニカルコーチとしての活動内容は、新人看護師への取り組みとして入職後の3ヶ月間は毎月1回“新人の会”を開催して日々の困りや喜びを話し合い、介入が必要であれば早期に対応していくように心掛けています。その度に新人看護師に伝える事は“相談の窓口は沢山ある事、一人で抱え込まない事、守秘義務は必須である事”を約束し、伝え続けます。この3ヶ月が終わっても日々の中で「少し元気がないように見えるな…」と思えば声をかけて、相手に支援されているという実感を持って貰う事が出来るように気に掛け続ける事が私の重要な役割だと思っています。
3ヶ月が過ぎた今、新人看護師は大きく成長しています。入職当初は手術という緊張した環境の中で不安の声も多々ありましたが、今では「緊張はしますが、楽しみも見えてきました。」と笑顔もあり、切磋琢磨している姿は頼もしくもあり、私も勇気づけられます。今後の成長を楽しみにして、私自身も人として・看護師として成長していきたいと思っています。

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