2016/11/28:インフルエンザ、感染性胃腸炎流行時の外来受診、面会について

2016年11月28日

来院される皆様へ

病 院 長

インフルエンザ、感染性胃腸炎流行時の外来受診、面会について

1.外来受診される方へ

(1)インフルエンザ症状の場合

急な発熱や咳嗽、鼻水等の急性呼吸器症状や全身倦怠感といったインフルエンザ症状のため当院を受診する場合には、必ずマスク着用でご来院ください。付き添いの方も必ずマスク着用をお願いします。
着用が必要な方でマスクのご用意のない方は、当院売店等で購入の上、着用頂きます。

(2)ノロウイルス等による感染性胃腸炎症状の場合

急な発熱や嘔気嘔吐、下痢など感染性胃腸炎症状のため当院を受診する場合には、ご来院時に早めにお申し出下さい。

2.ご面会の方へ

インフルエンザ及び感染性胃腸炎は症状があらわれる1~2日前から、周囲に感染させるおそれがあります。当院には、疾病や治療の影響により免疫力が極めて低い方も多数おられますので、ご面会時には、必ずマスク着用の上、各病棟にて手指消毒を実施してください(マスクは当院売店でもお求め頂けます)。
なお、乳幼児を連れてのご面会、ご自身や同居のご家族にインフルエンザや感染性胃腸炎の症状がある方のご面会はご遠慮ください。

以上

 

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