理事長メッセージ
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伝統を受け継ぎ
21世紀に期待される医療人に

理事長
吉岡 博光
Hiromitsu Yoshioka

東京女子医科大学に一貫して流れている精神は、「至誠と愛」の心である。これは創立者が身をもって実践した信念であり、本学の卒業生、教職員、学生の信条として受け継がれている。
本学が幾多の困難を乗り越え発展できたのは、建学の精神と、自由で進取な校風により 、私立大学の特性を十分に発揮してきたからである。 医療および看護は、言うまでもなく国民の健康のためのものであり、患者さんを中心にして関係各科が協力して総合的に診断・治療・看護をすることが本学の特 徴である。
本学は、2007年から開始したビジョン2015達成に向けて取り組み、トップランナーとして「貢献する」新・医科大学像を切り拓いて行く。
また、男女共同参画推進局を設立し、女性医師・研究者・看護師の支援プロジェクトの更なる拡充・推進を行う。
医学部9000人余、看護学部700人余の卒業生は、国内外の医療、看護などの分野で男性に伍して、 また、女性の特性を生かして立派に活躍されている。21世紀の医療、看護を担う学生諸君への社会の期待が大きいことを自覚し、立派な医療人を目指し励まれ ることを希望する。



 
学長メッセージ
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常により高い教育・研究・医療・社会貢献をめざして

学長
宮﨑 俊一
Shunichi Miyazaki

東京女子医科大学は、1900年(明治33年)に吉岡彌生により創立されて以来百年余の歴史と伝統をもつ女性医師を育成する大学であり、さらに1998年創設の看護学部と相俟って、総合医科大学として特色ある教育を行っている。
本学は、「至誠と愛」の精神を基に最良の医療を実践すべく、高度な知識・技能の研鑽を持続する積極的な姿勢と、温かいこころをもった人間性と、社会に貢献する活動力、さらには国際感覚を備えた医療人および医学・看護学研究者を育成している。
学部教育においては、学生の個性と主体性を重んじたきめ細やかなカリキュラムを基に、自学自習・自己開発を支援している。
卒後教育においては、医学・看護学をさらに極め、独創的研究活動を推進できる大学院・研究室・研究所を揃えている。そして卒後医療研修および専門技能習得 の場として大学病院・医療センター・臨床医学研究所があり、また女性医学研究者の支援や医療人の生涯学習を支援する取り組みも行っている。十を数えるこれ らの医療施設は、最先端の高度且つ安全な医療を社会に日々提供している。
東京女子医科大学は、常により高いレベルの教育・研究・医療・社会貢献をめざしている。志の高い有能な人々が集い、ともに学び、そして世に奉仕貢献するひとに、様々な分野でリーダーとして活躍する人材に育つことを願っている。