| クリティカル状況下における人間、およびがん患者の生理的、心理的、社会的状態を総合的にとらえ、危機理論、援助関係論、緩和ケア論、家族看護理論、看護倫理論、コンサルテーション論などの諸理論を踏まえて、複雑な問題を解決できる高度な実践能力、管理能力、さらに事象を研究的に思考でき、研究活動ができる能力を育成します。 |
| 前期基盤科目(必須項目)>>別表で表示します。 |
| 専攻科目 |
クリティカルケア看護学
特論 I |
急性期の患者・家族の抱える心理・社会的問題の特徴を理解するための諸理論を学び、臨床での看護に応用する能力を獲得します。 |
クリティカルケア看護学 特論 II |
クリティカル状況下における人間の行動生理学的変化について学び、根拠に基づいた看護介入ができる能力を獲得します。 |
クリティカルケア看護学 特論 III |
クリティカル状況下における患者の病態生理に関するアセスメントができ、治療環境に応じた看護介入ができる能力を養います。 |
クリティカルケア看護学 特論 IV |
拘束状態にある心身統一体としての患者とその家族に対する援助的かかわりについての理論を学びます。 |
クリティカルケア看護学
特論 V |
急性期の治療環境を整え、人間の尊厳を保持しながら苦痛を緩和し、心理的社会的支援ができるための諸理論および看護介入を学びます。 |
クリティカルケア看護学
演習 I |
救命救急医療に必要な理論および技術を理解し、治療環境の管理・調整等の専門職種間のコーディネーターに必要な基本知識を学びます。 |
クリティカルケア看護学
演習 II |
クリティカル状況下で示される道徳的価値や葛藤状況を適切に認識し、人権擁護の立場から倫理的問題を解決する理論的基礎を学びます。 |
クリティカルケア看護学
実習 |
緊急の場における看護実践を通し、適正な看護過程の展開、患者への相談教育活動、多職種間との調整等ができる能力を養います。 |
クリティカルケア看護学
課題研究 |
クリティカルケア看護学領域において、特定の課題を研究的視点から探求し、課題に即した研究方法を学びます。 |
クリティカルケア看護学
特別研究 |
クリティカル領域で特定のテーマを選択し、研究過程を通し自立して研究活動ができ、研究論文を作成し公表できる能力を修得します。 |
| がん看護学特論 I |
看護学におけるがん看護の位置づけを踏まえ、がん患者と家族を理解し専門的な看護を実践していく上で基盤となる理論や概念について学びます。 |
| がん看護学特論 II |
病態生理学全般の中から、がん看護に関連した専門的な知識を深めます。 |
| がん看護学特論 III |
診断、病名・予後告知、治療選択、治療、諸症状についてのアセスメント、援助、および援助者としての倫理的態度を考究します。 |
| がん看護学特論 IV |
がん治療によってもたらされる身体の器質的・機能的な変化に対して、身体・心理社会的な働きかけを行い、患者が自らQOLを高めることができるような治療前からの一貫した援助を考究します。 |
| がん看護学演習 I |
診断、病名・予後告知、治療選択、治療、諸症状についてのアセスメント、援助、および援助者としての倫理的態度を実践的に探求します。 |
| がん看護学演習 II |
化学療法の有害事象の予防・早期発見・早期対処を行い、患者・家族が治療を継続し、治療中のQOLを高められるような援助を探求します。 |
| がん看護学演習 III |
がんがもたらすあらゆる苦痛症状および苦悩を全人的に理解します。それらを緩和するために薬物療法、代替・相補療法などを用いて身体・心理・社会・霊的な援助を行います。 |
| がん看護学実習 |
がん専門看護師として活動するために必要な卓越した看護実践能力を実習を通して修得します。 |
| がん看護学課題研究 |
講義、演習、実習を通して、研究的視点からがん看護におけるテーマを見出し、科学的な過程を踏んで実践に寄与する研究を行います。 |