東京女子医科大学大学院
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  画像診断学・核医学分野

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大学院教授からのメッセージ
坂井 修二(さかい しゅうじ)主任教授 坂井 修二

 
画像診断学・核医学分野は、2009年5月に新設され、放射線医学の3本柱である、 画像診断、核医学、放射線治療の内の、画像診断と核医学を担当しています。 対象とする臓器も、神経、頭頚部、胸部、心大血管、腹部、骨盤、骨軟部と全身をカバーしており、 現在は最新の画像機器による豊富な症例に基づいた臨床研究が中心となっています。 最近の我々の領域での研究のトピックは、高度な画像処理を用いた融合画像などの臨床応用や、 分子イメージングです。分子イメージングとは、これまで画像化できなかった 生体内での分子の動きを可視化する手法です。 可視化の道具として、「分子プローブ」と呼ばれる化合物を用います。 当初Positron Emission Tomography (PET)を主に開発が始まりましたが、 現在ではMRIでも分子プローブとして特殊な造影剤の開発が開始されています。 当講座も将来は、分子イメージングの分野に研究領域をどんどん広げていきたいと考えております。 また、企業や工学系研究者とも交流が盛んであり、これら研究者とのコラボレーションも可能です。 画像診断や核医学に興味があり、研究意欲に溢れる若い医師を大歓迎します。
   
スタッフ
主任教授  坂井修二
教授    小野由子
准教授   田嶋強
講師    近藤千里、百瀬満
准講師   早野敏郎
 
研究可能テーマ

・コンピュータ支援診断の手法を用いた肺結節の性状分析(坂井教授)

・ワークステーションを用いたCOPDの定量化(坂井教授)

・CT/MRIによる融合画像の臨床応用(坂井教授)

・CT/MR特殊撮影法を用いた中枢神経疾患の病態研究(小野教授)

・脳機能野温存腫瘍摘出術におけるナビゲーションシステムの応用(小野 教授)

・マルチモダリティーによる肝腫瘍の血流解析(田嶋准教授)

・新たな腹部IVR手法の開発(田嶋准教授)

・心電図同期SPECTを用いた虚血性心疾患における心イベント発生と負荷後一過性拡張障害の 関連の検討:後方向視的検討(近藤講師)

・Dual-time-point FDG-PET imagingを用いた大腸癌肝転移の診断精度:前方向視的検討(近藤講師)


*テーマの内容・受 け入れ人数については
PDFファイルをご覧ください→
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その他

 指導スタッフと大学院生が1対1で研究を行うわけでなく、 講座内スタッ フがチームを組んで研究の指導にあたり、定期的に発表会や進捗状況の報告会を予定しているため、多くの経験豊富なスタッフによる多面的な指導を受けること が可能である。しかも、担当となった指導スタッフは、主任教授とともに、研究計画から学会発表、論文作成を通し、最後まで責任を持って指導にあたる。


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