八千代医療センター

新棟オープンのお知らせ

ご挨拶

理事長からのご挨拶

東京女子医科大学理事長 吉岡俊正

東京女子医科大学理事長
吉岡俊正

東京女子医科大学附属八千代医療センターは開院10年という節目を迎えました。10年の間、地域のご期待に応え、 患者さんの視点に立った病院となることをめざし進歩を続けてきました。地域医療支援病院として各医療機関と機能分担・連携を推進し、地域の医療が円滑に行われ住民の皆様が安心して医療を受けられるよう職員一同が努力して参りました。

八千代医療センタ ーは、100年を超える歴史をもち女性医師を含む医療の専門職を育成する東京女子医科大学の附属医療施設であります。 東京女子医科大学の建学者吉岡彌生は産婦人科医でありましたが、「至誠と愛」の心をもち医療に当たることを心がけ、 これが現在の東京女子医科大学の理念でもあります。

患者さんの視点に立つ医療には、「至誠と愛」の精神から生まれ、この気持ちを持ち続けるとともに、時代に合わせて医療を変えていくことも必要です。 これから新たな10年を歩むにあたり、施設の充実を行い、 501床を有する病院として、救命救急、周産期、小児、がんなど時代と地域の要望に即した医療を展開して参ります。 施設の充実だけでなく、住民の皆様、患者さんの思いを受入れ、頼りにされる地域の病院となるために、 全職員が「至誠と愛」の心を高め良質な医療を提供していきます。

大学病院として、医療者の教育や先進医療の根幹となる医学研究も当院では行われます。良い医療を提供し発展し続ける医療機関においては、 良い教育研究が行えるということをご理解いただければ幸いです。市民、行政、地域医療の皆様に支えられ10年を迎えることのできた八千代医療センターですが、これからも変らぬご理解とご支援をいただけることを切にお願いいたします。今後の八千代医療センターの更なる発展にご期待下さい。

東京女子医科大学理事長 吉岡俊正

院長からのご挨拶

新病棟増築プラン(146床増床)は、八千代市民の方のご支援・ご協力のもとに平成27年5月より着工し、平成28年7月には竣工し、 平成28年8月1日より501床の高度急性期病院として新たに診療業務を始めます。これまでのご協力とご支援を厚く感謝いたします。

今後、新病院は従来の特色である小児・周産期センターをさらに充実させていき、八千代市だけでなく習志野市、船橋市などを含んだ千葉県の中核・拠点病院として機能していく予定です。また、高齢者増加に伴う地域疾病構造の変化に対応すべく心・血管系疾患(heart center)、脳血管疾患(stroke care unit)、悪性新生物(がん地域拠点病院)、糖尿病などの成人医療も重点的に整備していきます。精神・神経疾患は新たに精神・神経科を新設し、地域に専門病院が豊富である利点を生かし、地元の病院と連携をますます深めていきたいと存じます。さらに新棟の最上階にはヘリポートを設置し、三次救急をも扱う救急救命センターが8月1日にopenしました。その結果、全国でもめずらしい小児と成人を扱える救急救命センターを持ち、さらに地域災害拠点病院もかねることになりました。

新病院が目指す高度急性期医療は、一病院で完結することは不可能です。地域の病院・診療所や在宅介護施設方々とさらに密接な連携を行い、地域完結型の21世紀型の新しい医療を目指すことになります。今後、このように病院機能の整備を進めていきますので、今まで以上に皆様方のご理解・ご支援をお願い致します。

八千代医療センター病院長 新井田達雄

病院長 新井田達雄

八千代医療センター病院長
新井田達雄