対象: | 新生児医療に関心のある若手医師、メディカルスタッフなど |
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日時: | 平成29年8月19(土) 11:00 〜 17:00 (受付開始時間:同日 10時30分〜) |
場所: | 東京女子医科大学病院 臨床講堂 |
参加費: | 2,000円(お釣り銭がないようご協力お願いいたします。) |
懇親会 参加費: |
1,000円(セミナー終了後に懇親会を企画しています。気軽に意見交換が出来ればと考えていますので、お時間のある方は是非御参加下さい。) |
詳しいプログラムはこちら
当センターは東京都の中核周産期医療施設として総合周産期母子医療センターに指定されています。そのため、都内あるいは都外も含めて、多くのハイリスク妊婦あるいは新生児が搬送されてきます。
これらの患者さんが無事に退院の日を迎えられるように我々スタッフは全力を尽くしています。 元来新生児は大変弱い存在です。その理由は単に環境が子宮内から子宮外へと大きく変化し、未だ適応過程にあるからだけではありません。新生児は自ら意志を表示することができない存在であることも大きく関わります。 そこで、スタッフは単にハイリスク新生児の集中治療を行うのではなく、ハイリスク児を取り巻く家族のケア、あるいは大きな問題なく出生したローリスクの新生児が無事に退院できるように補助することも重要であると考えています。
このホームページを見て、新生児医療の最前線が今どのような状況であるかを是非知って下さい。