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    日本産業衛生学会関東地方会ニュース(第23号 2011年1月25日)より

東京女子医科大学
医学部 衛生学公衆衛生学(一)講座

 衛生学公衆衛生学(一)講座スタッフ構成は、教授(松岡雅人)、准講師1名、非常勤講師2名、助教1名、特任助教2名、臨床検査技師2名、事務1名、大学院生1名、研究生4名である。

 研究活動では、有害化学物質の生体影響について分子・細胞レベルで解明することにより、環境ストレスに対する応答や適応機構を明らかにすることを目指している。特に、細胞内オルガネラである小胞体(
ER)を介した分子シャペロンなどストレス応答遺伝子の発現変動と細胞死(アポトーシスおよびオートファジー)について、分子細胞毒性学的アプローチによる研究を進めている。また、新たな試みとして、ゼブラフィッシュをモデル実験動物とした環境ストレス応答研究に着手している。

 実践的研究として、働く女性に特有の健康問題の把握と対策にも取り組み、その成果を社会に還元することを目標にしている。

 教育活動では、医学部、看護学部、大学院医学研究科において、産業保健、環境保健、食品保健領域を中心に講義・実習を担当している。また、衛生学公衆衛生学(二)、国際環境・熱帯医学、法医学、医療・病院管理学との連携のもと、医学部
4年の社会医学系実習を行っている。医学部5年の産業保健実習では、関東地方会の先生方のご協力をいただいている。

 日本産業衛生学会の研究会では、主に産業神経・行動学研究会と就労女性健康研究会(代表世話人:野原理子)で活動している。


情報管理者:松岡 雅人/公開責任者:野原 理子