学生~新人への移行期支援プロジェクト
学生~新人移行期支援プロジェクト
~『つながる。むすぶ。』学生から新人への移行期支援プロジェクトから
本プロジェクトは、「学生から新人へ移行する大事な時期の懸け橋になりたい!」という思いで、本年度より活動を開始しました。
新人看護師・助産師になる前は、だれにだって夢や期待があり、不安があると思います。
だからこそ、働き始めたとき、「こんなはずじゃなかった」「イメージしていたことと違っていた」というギャップが生じます。
このような、<学生時代のイメージ>と<新人看護職として実感>のギャップ(いわゆるリアリティショック)は、うまく付き合い、乗り越えることができれば、成長の糧になると言われています。
このプロジェクトでは、学生・臨床看護師・看護教員がそれぞれの声を聴きあい・伝えあいながら、学生から新人となる時期のギャップを減らし、成長の糧となるような活動を計画しています。