学生~新人への移行期支援プロジェクト

学生~新人移行期支援プロジェクト

~『つながる。むすぶ。』学生から新人への移行期支援プロジェクトから

本プロジェクトは、「学生から新人へ移行する大事な時期の懸け橋になりたい!」という思いで、2025年度より活動を開始しました。

支援する・されるという関係ではなく、学生・臨床看護師・教員がつながり、ともに創りあげることを大切にしています。

臨床実習前や、新人看護職員として就職する前は、だれにだって夢や期待があり、不安があると思います。
だからこそ、働き始めたとき、「こんなはずじゃなかった」「イメージしていたことと違っていた」というギャップが生じます。

このような、<学生時代のイメージ>と<新人看護職として実感>のギャップ(いわゆるリアリティショック)は、うまく付き合い、乗り越えることができれば、成長の糧になると言われています。

このプロジェクトでは、学生・臨床看護師・看護教員がそれぞれの声を聴きあい・伝えあいながら、学生から新人となる時期のギャップを減らし、成長の糧となるような活動を計画しています。

プロジェクトメンバ-

・東京女子医科大学病院、東京女子医科大学附属足立医療センター、東京女子医科大学附属八千代医療センタ-の看護師
・東京女子医科大学看護学部教員
・東京女子医科大学附属看護専門学校教員

活動の1例

2025年3月 看護専門学校卒業生を対象に、移行期支援のひとつとして、新人看護師の先輩との交流を企画しました。
一番身近な先輩の姿に触れ、入職前の不安を抱えながらも、前向きに頑張っていく力を得ている学生さんの様子が印象的でした。

学生さんの声

「1年前は学生だった先輩が、看護師として成長している姿を見て、1年の変化の大きさを実感した」
「日勤・夜勤の勤務サイクルや研修から始まる4月以降の動きを理解できた」
「不安がなくなることは難しいが、楽しみもあると分かった」
「分からないことはすぐに相談する」「報連相を徹底する」といった、社会人としての基本姿勢を再認識した