看護部
患者さんやスタッフからの 「ありがとう」が 働く力になっています
入職年 | 1993年
看護補助者
なぜ東京女子医科大学病院で働こうと思ったのですか?
以前はデザイン会社に勤務していましたが、雇用の不安定さと激務から転職を考えていました。そんな中、手術をする事になり入院。入院生活を送るうちに「人のお世話をする仕事もいいな」と思うようになり転職を決意。就職情報誌を見て誰もが知っている大きな病院なので雇用の安定が守られている事を期待して応募しました。
現在担当している業務のやりがいや魅力は何ですか?
看護部所属の私たちは、全病棟の補助者さんのサポートやこれから病棟の補助者として働く新人さんの入職時研修を担っています。あらゆる病棟の患者さんに関わる中でちょっとした気遣いにいただく患者さんからの「ありがとう」や病棟支援の時にいただくスタッフからの「ありがとう」が働く原動力になっています。
一緒に働く仲間や職場の雰囲気を教えてください。
ベテランのスタッフが多いチームなのでそれぞれのスキルを尊重してメンバー間の距離もうまくとれていて働く仲間として良い関係を築けていると思います。仕事を振り分けるうえでもメンバーそれぞれの個性や得手不得手をいかに業務に取り込んでいくかという事を考えて業務満足度を下げないように配慮しています。
仕事とプライベートのバランスを どのように保っていますか?
休暇の時は好きな事を好きなだけやるようにしています。そして仕事の日は疲れを次の日に残さないようにお風呂に浸かってケアをしてしっかり寝るようにしています。
これから仲間に加わる方へ、 どんなメッセージを伝えたいですか?
入職当初は何もわからず怖い事ばかりで辞めたい日が続きましたが、我慢して半年も過ぎると仲間が出来、しばらくすると仕事が好きになりました。仕事を自分の物にするまでは大変ですがやり甲斐のある仕事です。



