中央病棟3階

熱い教育をうけながら 多様な病態の妊産婦の ケアを学べる場所

入職年 | 2025年

新人

なぜ東京女子医科大学病院で働こうと思ったのですか?

大学院の助産学実習で産科病棟に来た際分娩も産後もスタッフの方に多くの時間を割いて丁寧に指導していただいたことが印象的でした。直接指導を担当していないスタッフも困りごとがないか声をかけてくださり病院全体の雰囲気が柔らかくこのような雰囲気で妊産婦さんを迎えたいと考えました。

現在担当している業務のやりがいや魅力は何ですか?

MFICUでは重症度の高い妊産婦さんをみるためアセスメント力や緊急入院やOPEの対応力がつき助産師としての自信に繋がります。 また分娩も担当するので分娩の振り返りの時に産婦さんから分娩に対する肯定的な言葉が聞けたとき、とてもやりがいを感じます。 病棟では長期入院の患者さんが多いので採血など苦痛のあるケアを少しでも痛みを少なく実施できて患者さんから感謝されたときはやりがいを感じます。

一緒に働く仲間や職場の雰囲気を教えてください。

今年度の同期は、新卒中途合わせ9名います。9名全員で声をかけ、励ましあいご飯に行くことが心の支えになっています。 先輩たちは、とてもやさしくなぜこのケアを実施するのかどのように行うか私たち1年目のアセスメントを聴いたうえでアドバイスをしてくれます。 私たちのアセスメントで良いと感じたり先輩が気づいていなかった点は必ずポジティブなことばで評価してくれて自信に繋がります。

仕事とプライベートのバランスを どのように保っていますか?

中央3階の師長さんは定期的に連休を作ってくださるので遠出をしてリフレッシュしたり日勤後に同期と食事に行ったりして気分転換をしています。 日勤後や休みの日は、趣味と家事をしますが、夜勤前は自分の気分を保つために趣味のことしかしないようにして気持ちを整えています。 休みの日は仕事のことは考えないようにしています。

これから仲間に加わる方へ、 どんなメッセージを伝えたいですか?

入職して4か月経たころ学生の時と社会人としての責任の違いに重圧を感じて仕事が怖くなってしまいました。 その時も先輩や同期にたくさん話を聞いてもらい気持ちの整理ができました。ぜひそのような環境で看護を学び実践してください。応援します。