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山川寿子研究奨励金
YAMAKAWA Hisako Research Fellowship Grant

本奨励金は、故山川寿子氏(本学昭和23年卒) の志を体して制定し、故山川寿子氏の遺贈による寄附金を原資とする。本学において医学の研究に従事する本学医学部教職員であり、かつその研究成果が十分期待できる者(応募時41歳未満)に授与する。
(山川寿子研究奨励金規程より)
☆募集に関する詳細は医学部学務課にお問い合わせください。
山川寿子先生について
1917.11.30生~1987.2.18没。1948年東京女子医学専門学校卒。小児科・内科・産婦人科開業(東京)。1957年学位取得(東京女子医科大学)。
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発表学会

発表日

発表者

演題

抄録掲載誌情報

第281回例会 1990/2/15 小松 明(生理1) Drosophilaミュータントを用いたCa感受性Kチャネルの調節機構の研究 60(3):313-313,1990
第281回例会 1990/2/15 内潟安子(内科3) インスリン依存型糖尿病とインスリン自己抗体 60(3):312-313,1990
第281回例会 1990/2/15 田中 徹(循内) ホルター心電図による心筋虚血の評価 60(3):313-313,1990
第281回例会 1990/2/15 大澤真木子(小児科) 進行性筋ジストロフィー症の進展過程に関する研究一第1報 正常幼児の運動機能について 60(3):312-312,1990
第285回例会 1991/2/21 大谷敏嘉(内科3) 小児期発見インスリン非依存型糖尿病者遺伝様式と臨床的特徴 61(3):287-287,1991
第285回例会 1991/2/21 奥田博明(古川みどり)(消内) 肝細胞癌における腫瘍マーカーPIVKAsの研究-臨床的意義と産生機序- 61(3):286-287,1991
第289回例会 1992/2/20 湯村和子(内科4) ループス腎炎と抗カルジオリピン抗体の臨床病理学的意義 62(3):298-298,1992
第289回例会 1992/2/20 新井寧子(第二病院耳鼻咽喉科) 温度眼振反応の3次元分析 62(3):297-298,1992
第289回例会 1992/2/20 大西 哲(循内) 難治性心室頻拍に対するカテーテル・アブレーション-至適アブレーション部位の検討- 62(3):298-298,1992
第289回例会 1992/2/20 泉二登志子(血内) 急性骨髄性白血病細胞に対するレチノイン酸の増殖抑制作用と臨床応用可能性の検討 62(3):298-298,1992
第289回例会 1992/2/20 植木キク子(実験動物) 免疫電顕法による神経細胞の伝達物質の同定と放出機構について 62(3):297-297,1992
第293回例会 1993/2/18 高橋良当(内科3) 糖尿病性インポテンスの病態 : パパベリン注射法による検討 63(3):307-307,1993
第293回例会 1993/2/18 神山暢夫(生理1) サルおよびヒト網膜青色光情報処理系の機能形態学的研究 63(3):306-306,1993
第293回例会 1993/2/18 成瀬光栄(内科2) 副腎機能調節におけるエンドセリンの役割 63(3):307-307,1993
第293回例会 1993/2/18 亀井裕子(第二病院眼科) Epstein-Barrウイルスの眼感染における基礎的研究 63(3):307-307,1993
第297回例会 1994/2/17 三谷昌平(生理2) Mec-3転写制御因子のニューロン分化決定における役割の解析 64(2):179-180,1994
第297回例会 1994/2/17 内田啓子(内科4) 腎糸球体内皮細胞における Vascular Permeability Factor (VPF) の発現とその調節機構の解明 64(2):180-180,1994
第297回例会 1994/2/17 太田宏平(神内) ヒトT細胞におけるクラスIIMHC分子の意義について-特にその抗原提示能について- 64(2):180-180,1994
第297回例会 1994/2/17 小森万希子(麻酔) 吸入酸素濃度と微小循環動態 64(2):180-180,1994
第301回例会 1995/2/23 住吉徹哉(循内) 冠動脈疾患に対する新しいカテーテル治療法の有用性の検討 65(2):147-148,1995
第301回例会 1995/2/23 小国弘量(小児科) てんかん発作の神経生理学的解析―ミオクロニー発作, 脱力発作群のコンピューター解析― 65(2):148-148,1995
第301回例会 1995/2/23 澤口聡子(法医) 法中毒学的試科に関するDNA解析の応用 65(2):148-148,1995
第301回例会 1995/2/23 山口知子(生化学) 記憶の分子機構の解析-特に感覚中枢野におけるLTPをモデルとて- 65(2):148-148,1995
第305回例会 1996/2/8 鴨川由美子(中検) 劇症肝炎の発症機序におけるapoptosisの意義 66(1/2):67-68,1996
第305回例会 1996/2/8 土谷 健(内科4) 腎尿細管におけるNa/K ATPaseの遺伝分子生物学的解析-Competitive PCR法の応用と病態生理への関わり- 66(1/2):68-68,1996
第305回例会 1996/2/8 長谷川潔(消内) B型肝炎ウイルスに見られる突然変異と病態の多様性との関連 66(1/2):68-68,1996
第309回例会 1997/2/20 萩原誠久(循内) 洞結節細胞自動能の制御機構 67(1/2):98-98,1997
第309回例会 1997/2/20 塚原富士子(薬理学) 21番染色体ダウン症関連領域からの遺伝子単離とその解析 67(1/2):98-99,1997
第313回例会 1998/2/19 日高 聡(生理1) 視覚情報処理過程における網膜ニューロンNa^+ channelsの役割 68(1/2):51-52,1998
第313回例会 1998/2/19 新田孝作(内科4) G蛋白を介する情報伝達系の分子生物学的制御とその慢性糸球体腎炎治療への応用 68(1/2):52-53,1998
第317回例会 1999/2/18 岩崎直子(内科3) 日本人インスリン非依存型糖尿病の発症遺伝子の解析 69(2/3):118-119,1999
第321回例会 2000/2/17 坂井理映子(循内) 心臓ギャップジャンクションチャンネルの電気生理学的特性 70(1/2):40-40,2000
第321回例会 2000/2/17 須藤孝子(生理1) 発作発現および発作後抑制における脳内プロスタグランジン(PG)の役割 70(1/2):39-40,2000
第323回例会 2001/2/24 金澤美穂(病理1) 脳腫瘍におけるインテグリン発現と酸化的ストレスの関連 71(2):135-135,2001
第323回例会 2001/2/24 春田郁子(消内) 劇症肝炎におけるAIMを介したapoptosisの制御に関する研究 71(2):135-135,2001
第325回例会 2002/2/23 福田いずみ(内科2) 成人成長ホルモン分泌不全症(GHD)におけるGH分泌動態の指標に関する検討 72(2):96-96,2001
第327回例会 2003/2/22 田辺晶代(内科2) アルドステロンの臓器障害作用の病態生理学的意義 73(1/2):59-59,2003
第329回例会 2004/2/28 大久保由美子(内科2) インスリン様成長因子受容体およびインスリン受容体の活性化測定法の確立 74(2):112-112,2004
第331回例会 2005/2/26 武井 卓(内科4) IgA腎症関連セレクチン遺伝子SNPハプロタイプの白血球接着現象に及ぼす影響 75(1/2):44-44,2005
第333回例会 2006/2/25 須藤史子(眼科) 小切開創超音波白内障手術における最適な眼内レンズ度数選択基準 76(2):98-99,2006
第333回例会 2006/2/25 谷合麻紀子(消内) 胆管細胞の発癌機序に関する分子生物学的検討 76(2):99-99,2006
第335回例会 2007/2/24 飯村光年(消内) パイエル板上皮特異的ケモカインの検索 77(2):93-93,2007
第335回例会 2007/2/24 関 明子(循内) コネキシン43チャネルの分子学的調節機構-細胞内ループの役割- 77(2):93-93,2007
第337回例会 2008/2/23 成冨里穂(消内) B型劇症肝炎の遺伝子型別の臨床像の検討 78(1):70-70,2008
第337回例会 2008/2/23 倉持英和(消外) ERCC1 Codon 118 polymorphism is a useful prognostic marker in patients with pancre atic cancer treated with platinum-based chemotherapy 78(1):70-71,2008
第339回例会 2009/2/28 浦野和子(リウマチ) 尿酸輸送体NPT1遺伝子多型の痛風発症に関する検討 79(1):43-43,2009
第339回例会 2009/2/28 松浦勝久(循内) 心筋前駆細胞シート移植による梗塞後心機能改善の分子機序の解明 79(1):43-43,2009
第339回例会 2009/2/28 吉形玲美(産婦) Selective estrogen receptor modulatorによる臓器特異性に関するヒト臨床研究-RaloxifeneによるFSHを介した骨代謝作用から- 79(1):43-43,2009
第341回例会 2010/2/27 杉浦秀和(内科4) 慢性腎臓病とklothoの関連 80(1/2):56-56,2010
第341回例会 2010/2/27 高山敬子(消内) 超音波内視鏡を中心とする膵腫瘍の診断システム確立に関する研究 80(1/2):56-56,2010
第343回例会 2011/2/26 小木曽智美(消内) 遺伝子導入線維芽細胞の肝細胞への分化誘導に関する研究 81(1):52-52,2011
第343回例会 2011/2/26 出雲雄大(内科1) 間質性肺炎におけるロイコトリエンの役割 81(1):52-52,2011
第345回例会 2012/2/25 辻 隆夫(内科1) COPSの気腫病変とやせ症状に対する新しい治療法の開発:血管新生療法の可能性 82(1):41-41,2012
第345回例会 2012/2/25 松下典子(消内・女性医師研究者支援センター) 非アルコール性脂肪肝炎の病因・病態に及ぼす性差の機序の検討 82(1):41-41,2012
第347回例会 2013/2/23 板橋美津世(内科4) ANCA関連血管炎におけるVDI(vasculitis damage index)に関する研究 83(1):45-45,2013
第347回例会 2013/2/23 蒋池勇太(衛生1) ゼブラフィッシュを用いた小胞体ストレス応答解析モデルの確立 83(1):45-45,2013
第349回例会 2014/2/22 中臺枝里子(生理2) 単一細胞による管腔形成機構の分子的基盤の解明 84(1):29-29,2014
第349回例会 2014/2/22 清水阿里(内科4) IgA腎症の妊娠、出産の腎予後へ与える影響についての検討 84(1):29-29,2014
第349回例会 2014/2/22 中村新子(内科3) TCF7L2遺伝子多型と糖尿病網膜症の関連の検討 84(1):29-29,2014
第351回例会 2015/2/28 浅宮有香理・新田孝作(内科学(第四)) 慢性腎臓病における新たな血管石灰化関連因子の検索 85(1):25-25,2015
第353回例会 2016/2/27 茂泉佐和子(生理学(第二)) ADAMTS9によるインスリンの分泌と末梢組織での作用制御 86(1):17-18,2016
第353回例会 2016/2/27 大坂利文(微生物学免疫学) 歯周病がNAFLD病態形成に与える影響 86(1):18,2016
第355回例会 2017/2/25 荒内 歩(先端生命医科学研究所) ヒトiPS細胞由来甲状腺細胞による再生医療を目指して 87(1/2):35-36,2017
第355回例会 2017/2/25 藤木恒太(衛生学公衆衛生学(一)) カドミウムによる肺癌の悪性転化機構の解明 87(1/2):36-36,2017
第357回例会 2018/2/24 大屋純子(内科学(第三)) 日本人2型糖尿病患者の個別化治療におけるインスリン療法に関する研究 88(2):32-32,2018
第361回例会
(中止)
2020/2/29 中谷裕子(腎臓内科学) ステロイド依存性頻回再発型微小変化型ネフローゼ症候群における小児期発症と成人期発症によるリツキシマブ治療効果の相違についての検討 90(1):40-40,2020
第363回例会
(動画配信)
2021/2/27 出雲 渉(消化器外科学) 膵管内乳頭粘液性腫瘍の予後不良因子の検討 91(1):123-123,2021
第365回例会
(動画配信)
2022/2/27 宮山貴光(衛生学公衆衛生学) 銀ナノ粒子による神経芽腫のプログラム細胞死の解明 92(1):36-36,2022
第367回例会
(動画配信)
2023/2/25~3/3 望月牧子(顕微解剖学・形態形成学分野) リソソーム関連分子Folliculinによる造血幹細胞制御機構の解明 93(1):42-42,2023
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