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2024年02月02日【プレスリリース】キャリアセミナー開催
男子看護学生のためのキャリアセミナー開催のお知らせ
学校法人東京女子医科大学では、2024年2月17日(土)に初めての男子看護学生向けオンラインキャリアセミナーを開催いたします。
近年、看護師のイメージが変わり、男性看護師の割合が増加しています。イタリアでは全体の30パーセントが男性看護師となり、日本でも男性看護師は全体の8.6パーセントに達しています。需要の高まりに応じて男性看護師の数は年々増加しています。
東京女子医科大学では、現在89名の男性看護師が活躍中。彼らは管理職や認定・専門看護師等としてさまざまなキャリアを築いています。このセミナーは、将来の進路を考える男子看護学生にとって良いロールモデルとなるでしょう。
ぜひこの機会に、今後のキャリアプランを考えるきっかけとして、参加していただければ幸いです。
「男子看護学生向けオンラインキャリアセミナー」
日時:2024年2月17日(土) 13:00~15:00
会場:オンラインにて開催
Ⅰ プログラム
第1部 講演
1.森 直樹(附属足立医療センター 救命ICU)
「三次救急搬送年間1500件以上
救急医療の現場で大切にしていること」
2.猪俣真一(附属八千代医療センター SCU 看護師長)
「スタッフ一人一人の個性を見出し
仕事と家庭を両立しやすい環境をつくる」
3.清水 新(東京女子医科大学病院 消化器外科 診療看護師)
「大学病院で行われるハイレベルな医療の現場で
診療看護師として役割を全うすること」
第2部 グループ交流
グループに分かれて自己紹介・男性看護師への質疑応答
第1部 講演
1.森 直樹(附属足立医療センター 救命ICU)
「三次救急搬送年間1500件以上
救急医療の現場で大切にしていること」
2.猪俣真一(附属八千代医療センター SCU 看護師長)
「スタッフ一人一人の個性を見出し
仕事と家庭を両立しやすい環境をつくる」
3.清水 新(東京女子医科大学病院 消化器外科 診療看護師)
「大学病院で行われるハイレベルな医療の現場で
診療看護師として役割を全うすること」
第2部 グループ交流
グループに分かれて自己紹介・男性看護師への質疑応答
Ⅱ 参加対象者
男性の看護学生
Ⅲ 参加費
無料
Ⅳ 申込方法【応募締切 :令和 6 年2 月 8 日(木)AM9時】
下記URLよりお申し込みください。
https://x.gd/KPwqE
Ⅴ お問い合わせ
<セミナーに関すること>
東京女子医科大学 看護部 採用担当
〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1
Tel:03-5269-7462
E-mail: recruit-nurse.bm@twmu.ac.jp
<報道取材に関すること>
東京女子医科大学 広報室 阿部・首藤
〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1
Tel:03-3353-8111 Fax:03-3353-6793
E-mail: kouhou.bm@twmu.ac.jp
男性の看護学生
Ⅲ 参加費
無料
Ⅳ 申込方法【応募締切 :令和 6 年2 月 8 日(木)AM9時】
下記URLよりお申し込みください。
https://x.gd/KPwqE
Ⅴ お問い合わせ
<セミナーに関すること>
東京女子医科大学 看護部 採用担当
〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1
Tel:03-5269-7462
E-mail: recruit-nurse.bm@twmu.ac.jp
<報道取材に関すること>
東京女子医科大学 広報室 阿部・首藤
〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1
Tel:03-3353-8111 Fax:03-3353-6793
E-mail: kouhou.bm@twmu.ac.jp
Ⅵ 関連事項
東京女子医科大学(岩本絹子理事長)の「建学の精神・大学の理念」について
【建学の精神】
東京女子医科大学は、1900年(明治33年)に創立された東京女醫學校を母体として設立された。東京女子医科大学の創立者である吉岡彌生は、1952年(昭和27年)新制大学設立に際し、東京女醫學校創立の主意をもって建学の精神とした。その主旨は、高い知識・技能と病者を癒す心を持った医師の育成を通じて、精神的・経済的に自立し社会に貢献する女性を輩出することであった。新制大学設立時の学則には「医学の蘊奥(うんおう)を究め兼ねて人格を陶冶し社会に貢献する女性医人を育成する。」と記されている。建学の精神に基づく医療人育成の場として、1998年(平成10年)度より新たに看護学部が新設された。医療を行うものが学ぶ学府として、現在の東京女子医科大学の使命は、最良の医療を実践する知識・技能を修め高い人格を陶冶した医療人および医学・看護学研究者を育成する教育を行うことである。大学建学の精神に基づき、大学教育では社会に貢献する女性の医療人を育成する。
【大学の理念】
東京女子医科大学の使命を達成するための教育・研究・診療の基盤となる理念は、「至誠と愛」である。至誠は、「常住不断私が患者に接するときの根本的な心構えを短い二つの文字のなかに言い現したもの(吉岡彌生傅)」という創立者吉岡彌生の座右の銘であり、「きわめて誠実であること」「慈しむ心(愛)」は教育・研究・診療の総ての場において求められる。 大学およびそこに学び働くものは本学の理念である「至誠と愛」に従って活動しなくてはならない。
東京女子医科大学(岩本絹子理事長)の「建学の精神・大学の理念」について
【建学の精神】
東京女子医科大学は、1900年(明治33年)に創立された東京女醫學校を母体として設立された。東京女子医科大学の創立者である吉岡彌生は、1952年(昭和27年)新制大学設立に際し、東京女醫學校創立の主意をもって建学の精神とした。その主旨は、高い知識・技能と病者を癒す心を持った医師の育成を通じて、精神的・経済的に自立し社会に貢献する女性を輩出することであった。新制大学設立時の学則には「医学の蘊奥(うんおう)を究め兼ねて人格を陶冶し社会に貢献する女性医人を育成する。」と記されている。建学の精神に基づく医療人育成の場として、1998年(平成10年)度より新たに看護学部が新設された。医療を行うものが学ぶ学府として、現在の東京女子医科大学の使命は、最良の医療を実践する知識・技能を修め高い人格を陶冶した医療人および医学・看護学研究者を育成する教育を行うことである。大学建学の精神に基づき、大学教育では社会に貢献する女性の医療人を育成する。
【大学の理念】
東京女子医科大学の使命を達成するための教育・研究・診療の基盤となる理念は、「至誠と愛」である。至誠は、「常住不断私が患者に接するときの根本的な心構えを短い二つの文字のなかに言い現したもの(吉岡彌生傅)」という創立者吉岡彌生の座右の銘であり、「きわめて誠実であること」「慈しむ心(愛)」は教育・研究・診療の総ての場において求められる。 大学およびそこに学び働くものは本学の理念である「至誠と愛」に従って活動しなくてはならない。