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2023年11月24日【プレスリリース】第9回地域連携セミナー
好評受付中!名医の話を聴き、医療連携の絆を深める講習会。
12/14(木)東京女子医科大学病院第9回地域連携セミナー
 
 本年12月5日に創立123周年を迎える(学)東京女子医科大学【理事長 岩本絹子】は、東京女子医科大学病院(東京都新宿区/病院長 板橋道朗)医療連携・入退院支援部が企画する第9回地域連携セミナーを開催します。 ただ今、医療関係者の方々を対象に参加応募を受け付けています。
    今回は、顎口腔外科学分野基幹分野長の岡本俊宏(おかもと・としひろ)教授と婦人科学分野の熊切 順(くまきり・じゅん)教授が登壇いたします。
 本件の参加対象者は全国医療関係者の方々全てであり、課題とされる疾患治療・研究の知見を共有することによる啓発活動を主な狙いとしています。
 また本研修は、日本医師会生涯教育講座の認定講習会です。受講される事により次のカリキュラムコードの単位が取得できます。
 「コード:0 最新のトピックス・その他 0.5 単位/コード:73慢性疾患・複合疾患の管理 0.5 単位」

「東京女子医科大学病院第9回地域連携セミナー」
日時 令和 5 年 12 月 14 日(木) 19:00~20:30
会場 東京女子医科大学 弥生記念講堂(東京都新宿区)+Web配信予定(ZOOM)
 
東京女子医科大学病院(新宿区河田町)

 
Ⅰ セミナープログラム

■司会進行 医療連携・入退院支援部運営部長 水主川 純(かこがわ・じゅん)
■開会挨拶 19:00~19:10
      東京女子医科大学病院 病院長 板橋 道朗(いたばし・みちお)
■講演1   19:10~19:40「口腔がん 〜 かかりつけ医での早期発見を 〜 」
      顎口腔外科学分野教授・基幹分野長 岡本 俊宏(おかもと・としひろ)
      専門領域/  口腔外科





 
岡本 俊宏教授


 

■講演2   19:40~20:10「稀少部位子宮内膜症の管理」
      婦人科学分野教授 熊切 順(くまきり・じゅん)
      専門領域/ 婦人科内視鏡手術  生殖内分泌学


 


熊切 順教授

■閉会挨拶   20:10~20:15
      東京女子医科大学病院 副院長 大月 道夫(おおつき・みちお)
■意見交換会 20:15~20:30(予定)
      ※今後の感染状況等により中止とさせていただく場合があります。
       予めご了承下さいませ。


Ⅱ 参加対象者

  全国の医療関係者の方々(今回一般の方々の参加募集はございません。)


Ⅲ 申込方法【応募締切 :令和 5 年 12 月 8 日(金)】

  下記URLよりお申し込みください。
  https://docs.google.com/forms/d/1lmrIeaUgMiW5Hlr3yEnp--3oN6j5_K9EBPcDlWmmasc/viewform?pli=1&pli=1&edit_requested=true


Ⅳ お問い合わせ

<報道取材に関すること>
東京女子医科大学 広報室 阿部・首藤  〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1
Tel:03-3353-8111 Fax:03-3353-6793  E-mail: kouhou.bm@twmu.ac.jp


Ⅴ 関連事項

◆ 医療連携・入退院支援部 地域連携室「連携登録医制度」について
東京女子医科大学病院では、地域の医療機関の先生方との連携をより一層強化するため、「連携登録医制度」を導入しております。ご登録いただいた先生方には、大学図書館の利用をはじめ、「地域連携室だより」の配信のほか、随時、講演会・研修などの開催案内をお送りさせていただきます。
連携登録医の先生方の診療のサポートをさせていただくとともに、地域における医療水準のさらなる向上に寄与できる体制を整備していきたいと考えております。ご登録をお待ちしております。
地域連携室へ下記いずれかの方法でご連絡ください。
TEL(03-5269-7160)・FAX(03-5269-7387)・メール(chiiki-renkei.bm@twmu.ac.jp)
地域連携室より、申込書をお送りさせていただきます。

◆東京女子医科大学(岩本絹子理事長)の「建学の精神・大学の理念」について
建学の精神
東京女子医科大学は、1900年(明治33年)に創立された東京女醫學校を母体として設立された。東京女子医科大学の創立者である吉岡彌生は、1952年(昭和27年)新制大学設立に際し、東京女醫學校創立の主意をもって建学の精神とした。その主旨は、高い知識・技能と病者を癒す心を持った医師の育成を通じて、精神的・経済的に自立し社会に貢献する女性を輩出することであった。新制大学設立時の学則には「医学の蘊奥(うんおう)を究め兼ねて人格を陶冶し社会に貢献する女性医人を育成する。」と記されている。建学の精神に基づく医療人育成の場として、1998年(平成10年)度より新たに看護学部が新設された。医療を行うものが学ぶ学府として、現在の東京女子医科大学の使命は、最良の医療を実践する知識・技能を修め高い人格を陶冶した医療人および医学・看護学研究者を育成する教育を行うことである。大学建学の精神に基づき、大学教育では社会に貢献する女性の医療人を育成する。
大学の理念
東京女子医科大学の使命を達成するための教育・研究・診療の基盤となる理念は、「至誠と愛」である。至誠は、「常住不断私が患者に接するときの根本的な心構えを短い二つの文字のなかに言い現したもの(吉岡彌生傅)」という創立者吉岡彌生の座右の銘であり、「きわめて誠実であること」「慈しむ心(愛)」は教育・研究・診療の総ての場において求められる。 大学およびそこに学び働くものは本学の理念である「至誠と愛」に従って活動しなくてはならない。