IREIIMS セミナー
(つづき)
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第6回 2006年2月23日
午後5:30より
「 心筋再生医療の臨床ルーチン化:ユートピア(夢物語)、それとも未来の現実? 」
ベルナルド・ナダール-ジナード教授
IREIIMS研究マネージメントCAO、マウントサイナイ医科大学心臓血管研究所授
心臓には、常駐あるいは血液由来の幹細胞がいて、常に心血管系を再生して、傷害時には補修していることが、最近次々と報告されています。将来、この能力をうまく活用して、臨床治療法に確立できるのでしょうか?現状と問題点を話されました。
第7回 2006年3月 6日
午後5:30より
「 統合医療の効果判定評価法の確立−プロテオームからのアプローチ 」
吉川敏一教授 京都府立医科大学医学部内科学
がん、糖尿病、動脈硬化等は、生活習慣病と総称されていますが、発症原因には活性酸素の関与が明らかになりつつあります。未病状態でこれらの生活習慣病を検出できるようなバイオ・マーカーは、プロテオーム法でしか検討できません。新しいマーカーを発見したので、幾つかの例を提示されました。
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