IREIIMS セミナー
(つづき)
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第36回 2009年4月20日(月)
午後5:30より
「俯瞰的研究プログラムの設計と運営について」
堀井秀之先生
東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻教授 副研究科長
平成13年度から平成17年度に実施された(独)科学技術振興機構社会技術研究開発センターにおけるミッションプログラムについて、津波災害のシミュレーションや、診療ナビゲーションシステムなどの例をあげ、社会技術を開発するためのシステム設計や、異分野間の知識の統合の仕方についてお話いただきました。
第37回 2009年5月18日(月)
午後5:30より
「食品の健康表示制度の国際比較:有効性と安全性の科学的根拠」
清水俊雄先生
名古屋文理大学 健康生活学部 教授
日本では、1991年に特定保健用食品の制度が世界に先駆けて開始され、2005年保健機能食品制度に改定された。現在、保健機能食品は安全性や安全性などの科学的根拠の提出が求められる特定保健用食品と、栄養成分の一定量含有のある栄養機能食品に分けられる。これにならい、海外でも同様の制度がつくられつつあるが、今後、食品機能の科学的根拠において、日本の国際的コンセプト開発での更なるリーダーシップが求められている。
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