作製した遺伝子改変マウスの受領

・インジェクションを行った胚は仮親マウスへ胚移植し個体化します。個体化のどの段階で受け取りになるか、ご依頼者様と事前の打ち合わせで決定します。

注: 決定後の受け取り方法の変更も対応可能な場合がございます。変更の際はご相談ください。

・個体化した遺伝子改変マウスの受け取りは、下図のように、個体化の異なる4つの段階からご選択いただけます。また、ご選択頂いた受け取り時期に応じて、規定の受託料より割引や追加があります。

注1: 当研究所からご依頼者様への、作製した遺伝子改変マウスの輸送費や、その他作製にかかわる輸送費はご依頼者様のご負担となります。
注2: Genotyping はご依頼者様での実施となります。当研究所より産仔の組織(尾部など)をお送りしますので、そこからDNAを抽出し行ってください。
注3: 個体化して目的の遺伝子改変マウスが得られなかった場合、インジェクションから再度やり直します。
注4: こちら もご参照ください。