当センターは三次救急に対応しつつ、ICUと一般病床を合わせて約30床を管理しています。
診断・集中治療・手術(胸腹部・四肢骨盤など)・緊急IVR・入院管理・退院後フォローアップ外来までを一貫してセンター内で完結できる体制を整えています。
急性期医療の最初から最後までを責任もって担うことで、救急医として必要な能力を総合的に磨くことができます。
大学病院には、市中病院ではみられない希少疾患や複雑な背景をもつ患者が数多く来院します。
心臓外科術後の重症管理や希少血液疾患の急変対応など、高度で深い知識と判断力を要する症例を経験できるのは大学病院救急ならではの魅力です。
当院は地域の災害拠点病院に指定されており、災害発生時の受け入れ体制の整備やDMAT活動を積極的に推進しています。
日中人口の多い地域であるためDMAT出動機会も多く、実践的な災害医療を学びたい方に最適な環境です。
2026年度より、新宿エリアで初となるドクターカー運用を開始します。
日本最大級の人口過密地域であり、多様かつ臨場感ある現場活動を経験できる貴重なフィールドです。
救急医としての判断力・現場力を鍛える絶好の機会となります。
当医局は、皆さんが長く安心してキャリアを築けるよう、以下の4つの柱を大切にしています。
救急医学は、多彩な専門性が活きる領域です。
内科・外科・麻酔科・集中治療科をはじめ、循環器、脳外科、消化器内視鏡、産婦人科、整形外科、感染症科など、皆さんの希望に沿ったキャリア設計を医局が全力でバックアップします。
専門医取得のための外部研修を積極的に支援します。
都内大学病院では経験しにくい一般疾患を、あえて他病院で幅広く学ぶことで専門医取得に近づきます。
また院内でも他科との短期間の人材交流を行っており、専門医取得を必ずしも目指さなくても他科の知識・技術を学ぶことが可能です。
結婚、出産、育児、介護など、医師としてのキャリアと人生のイベントは切り離せません。
当医局は女子医科大学の理念に基づき、女性・男性問わず、ライフイベントをともに乗り越えられる組織作りを目指しています。キャリアの中断や離職を余儀なくされることがないよう、柔軟な働き方や復帰支援を行っています。
当科主任の森教授は、米国外科での臨床経験をもつ国際的な視点を備え、海外挑戦にも積極的に理解と支援をしています。
女子医科大学は早稲田大学との共同施設「TWIns」を有し、医工連携・産学連携による研究環境も充実、国立感染症研究所とも近接しており、多様な研究テーマ・キャリアパスを選択可能です。
もちろん、大学院進学・学位取得も医局として全面的にサポートします。
大学病院には、未来の医療を担う学生たちを育てるという、次世代へバトンを繋ぐ重要な役割があります。この「教育」という責任ある立場に立ち、自らの知識や技術を惜しみなく継承していく過程は、大学病院で働くからこそ得られる大きな魅力であり、醍醐味です。「至誠と愛」の理念のもと、基本的な救命処置から高度な臨床シミュレーションまで、学生や研修医と共に学び、教えることで、指導者としての自覚と深い臨床能力を養います。
応募・相談について
まずはお気軽にお問い合わせください。
dem.ag@twmu.ac.jp