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お知らせ
2026.05.29

【入職1か月研修を終えました】

1か月研修では、『患者の生活と看護のつながりを理解し、安全なケアをおこなうための視点を育む』ことを目的に講義、グループワーク、演習をおこないました。

今回の研修は、3週目研修で学んだ『酸素吸入療法中の看護』のシャドウイングの振り返りや『患者確認』の復習をしながらスタートしました。また、『シャドウイング』から『プリセプターシップ』へ支援体制が変化していく中で、看護実践の学び方について考えたことを共有しました。

「看護師としての責任感を実感した」「主体的に患者さんに関わるようになって、より患者確認や薬剤の確認などの重要性を感じた」「受け持ちを始めたことでの気づきや悩みがあって、自分だけでないと考えることができた」など、支援を受けながら患者を受け持ち始めて気づいたこと考えたことがたくさんありました。

『患者の生活と看護のつながりを理解する』療養上の世話の必要性を学ぶ講義では、「生活を整えることが治療効果を高めることに繫がることを知った」「生活の支援は治療効果を高める、治療の一部だということを学んだ」「入院は、治療の場であると同時に生活の場である」など、健康状態、治療目的だけに着目するのではなく、看護において大切なことは患者さんを「生活者」として見ることであると学びました。

そして、入職して1か月が経った今、『自身のウェルビーイングのためのセルフケアや支援がわかるこ』ことを目標に、メンタルヘルスについてリエゾン精神看護専門看護師の講義を聞きました。

「患者さんを守るために自分を守る必要があると思った」「ストレスを感じた時に起こる反応などを改めて考えることができた」「メンバーのストレス対処行動を聞けて良かった」など、ストレスとセルフケアについて自身のこととして捉えることができました。

午後は、正しい看護技術の基本を知り、支援を受けながら看護実践するイメージができることを目標に、『褥瘡予防ケアについて』講義を聞いた後、実際に「体位変換」「背抜き」「体交枕の使い方」の演習をおこないました。

〈体交枕の使い方のデモンストレーション〉

「除圧することの重要性を身をもって感じることができた」「圧抜きひとつでとても快適になった」「クッションの接地面が増すほど負担が減ることが分かった」など、日々のケアを大切にすることやしっかり観察することの重要性を学ぶことができました。

続けて、『体位変換』と『車椅子移乗』の演習をリハビリテーション部・理学療法士の協力を得ておこないました。

〈背抜きの演習場面〉

〈座位への援助の演習場面〉

「患者役をすることで不快に感じる体の部分を体験できたので、声掛けや不快感の軽減に努めていきたい」「患者さんにとっても自身にとっても安全安楽に実施する方法について学ぶことができた」「ボディメカニクスを使うことで少しの力で動くことを理解できた」など、演習を通して様々な学びを得ることができました。

次回の2か月研修では、今回学んだことを持ち寄り次回の研修につなげていきます。

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