【世界早産児デーへの取り組み】

11月17日は「世界早産児デー（World Prematurity Day）」です。『早く生まれた子どもにあたたかい支援と明るい未来を』の思いをこめて、2008年にヨーロッパNICU家族会によって制定され、1年で最も重要な記念日の一つになっています。多様性と思いやりを表す“紫色”がシンボルカラーとなっています。

〈外来；からだ情報館への展示〉

早産児とは、在胎週数22週から36週未満に出生した赤ちゃんで、赤ちゃん10人に1人は早産児です。当センターのNICU（新生児集中治療室）でも、早産児の赤ちゃんの治療と看護を提供しています。

〈NICU/GCU入口のデコレーション〉

〈世界早産児デーに合わせてユニフォームを作成しました！〉

新生児看護を担うNICU/GCUでは、一人ひとりのかけがえのない命を大切に、赤ちゃんとご家族に寄り添った看護を日々チーム全体で実践しています。

〈足立医療センター新生児科チームで記念撮影！〉

世界早産児デー当日の足立医療センターの様子を紹介いたしました。