2018 後期臨床研修医募集外科領域 すべてをかけて最前線で戦う

我々が命を未来へ紡ぐ

2018 後期臨床研修医募集外科領域 すべてをかけて最前線で戦う

FEATURE

研修の特徴

山本 雅一

外科専門医プログラム統括責任者
消化器病センター センター長
消化器外科教授・講座主任
消化器・一般外科診療部長

 当院、外科専門医の理念・目的は、医の倫理を体得し、一定の修練を経て、診断、手術適応判断、手術及び術前後の管理・処置、合併症など、一般外科医療に関する標準的な知識とスキルを修得し、プロフェッショナルとしての態度を身に付けた医師としています。
 また、規定の手術を経験し、一定の資格認定試験を経て認定される外科専門医は、サブスペシャルティ領域(消化器外科・心臓血管外科・呼吸器外科・小児外科)やそれに準じた外科関連領域の専門医取得に必要な基盤となる共通の資格であります。この専門医の維持と更新には、最新の知識・テクニック・スキルを継続して、安全かつ信頼される医療を実施していることが必須条件です。
 そのため、外科医として幅広く一般診療を行う能力を育成し、基礎的知識や検査・画像診断、麻酔手技、周術期の全身管理の基礎を習得し、高度な知識や判断能力の育成をはかります。また、基礎的能力の習得が円滑に行われるよう、専攻医1人1人に合わせたプログラムを設定し、優れた臨床医の養成、将来の外科治療を牽引する医師としての養成を目的としています。
 さらに、感染対策、医療安全及び医療倫理の基礎能力の育成を行い、日常診療を通じて様々な状況に対応し、かつ適切な判断のもと、治療法の選択が行える基礎的能力を育成します。
 上記を踏まえ、チーム医療の一員として治療方針の決定の一翼を担うことができること、及び、インフォームド・コンセントを通じて良好な患者・医師関係を築き、患者背景に配慮した安全な外科治療の提供ができることを目標としております。
 皆さんも、是非、当院外科の一員として一緒に働いてみませんか!

STRUCTURE

研修の体制

今後の基本方針

サブスペシャリティー研修希望の例

消化器外科専門医プログラムの概要連動・連結型

サブスペシャリティー研修プログラムの一例(大学院・研究機関ありの場合)

・5年間研修で6年次に外科専門医を取得
・外科専門医研修期間中にサブスペ専門医研修へのエントリーを決定
・7年間の研修で(8年次)にサブスペ専門医受験資格獲得を目指す
・大学院希望者は8年次以降に大学院入学とするが、大学指定の後期研修制度を利用する場合は7年次での入学は可能

連携病院

取得可能な専門医

TRAINING

各科の研修内容

DEPARTMENT.01

呼吸器外科
医局員数(男女比) 15人(男性11人, 女性4人)
経験できる症例手術件数等 肺癌、縦郭腫瘍、転移性肺腫瘍、気胸、漏斗胸、 炎症性疾患など 約20例/年
外勤先について 約1回/週
当直について 月3-4回程度(土日祝1回含む)
出産・育児との両立について 妊娠、出産と両立可能です(実績あり)。妊娠中、出産後は当直を免除しています。時短勤務などの個別相談にも応じます。
研修医へのメッセージ 当科は年齢男女不問、学閥もなく、入局直後より執刀医の機会が得られます。
十分な症例数を確保できるため、各種専門医資格も早期に取得可能です。
ライフワークバランスを考慮した勤務体系としており、子育てをしながら専門医を取りたい方も大歓迎です。
その他 見学、説明会は随時可能です。
医局長 松本卓子(matsumoto.takako@twmu.ac.jp)までお気軽にご連絡ください。
教授からのメッセージ

神崎 正人

呼吸器外科 教授・講座主任

呼吸器外科では、肺癌、縦隔腫瘍、気胸などの呼吸器外科疾患全般に対して治療を行っています。年間の手術症例は約300例でそのうち肺癌手術が100-120例程度です。全手術の9割以上を完全胸腔鏡下手術で行っており、特に早期肺癌、転移性肺腫瘍に対しては、当科独自の3次元画像を用いた正確な区域切除、亜区域切除を積極的に行っており、一方で局所進行病変に対しては拡大手術(肺動脈形成、SVC置換術等)を必要に応じて選択しています。さらなる低侵襲手術として、2012年より早期肺癌と縦隔腫瘍に対してロボット支援装置(Da Vinci S Surgical system®)を用いた手術も導入しています。肺癌以外の疾患では、漏斗胸に対する手術(Nuss法、胸肋挙上術)や、気管内腫瘍に対する気管支鏡下治療(レーザー焼灼術、ステント挿入術)、喀血に対するカテーテル治療(選択的気管支動脈塞栓術)なども習得することができます。
当科の研修の特徴として、後期研修早期からの豊富な臨床・手術経験を積める点が挙げられます。外科系専門医(外科専門医、呼吸器外科専門医等)取得に必要な症例数をはるかに超える経験を積むことができ、最短年限で各種専門医を取得することが可能です。呼吸器専門医、気管支鏡専門医、がん治療認定医などの関連領域の専門医を取得することも可能です。また、学会発表や論文作成などについても、上級医の指導のもと、入局1年目より積極的に行って頂きます。早い段階から業績を重ねることで、専門医取得後の指導医・評議員資格取得条件を最短で満たすことができ、キャリアアップにつながります。
当院では、胸腔鏡手術、開胸手術、気管支鏡治療、カテーテル治療からロボット手術までバランス良く経験することができ、Generalな呼吸器外科医めざす方はもちろんですが、より専門性に特化した技術を習得することも可能であり、呼吸器外科医を志す先生にとって最適な修練環境であると考えます。

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DEPARTMENT.02

小児外科
医局員数(男女比) 男性3人/女性4人 合計7人
経験できる症例手術件数等 執刀医として鼠径ヘルニア、停留精巣、遊走精巣、虫垂炎、臍ヘルニア、包茎、など
外勤先について 原則1週間に1回
当直について 当直なし(交代制のオンコール体制)
出産・育児との両立について 大学規程に準じる。産前産後休暇、育児休暇あり。
研修医へのメッセージ 子供好きでやる気のある方、大歓迎です。
その他 随時、見学可能です。
教授からのメッセージ

世川 修

小児外科 臨床教授

小児外科では、小児消化器疾患、小児泌尿生殖器疾患、小児体表疾患、新生児疾患を中心に幅広い疾患の診療を行っています。当科は都内でも有数の日本小児外科学会認定施設に認定されています。東京女子医大では小児科、腎臓小児科、循環器小児科、母子総合医療センター新生児部門、脳神経外科小児部門とともに小児総合医療センターが設立されており、高度な小児チーム医療の中で小児外科の研修を行うことが可能です。小児総合医療センター内の各診療科が、非常に高度で専門性の高い小児医療を行っているため、診断・治療が困難である高度な合併奇形を有する小児症例が多いことが、大きな特色となっています。
当小児外科の特徴である小児内視鏡(腹腔鏡・胸腔鏡)手術に関しては、多くの疾患を内視鏡下で診断・治療しており、先天性食道閉鎖症、先天性横隔膜ヘルニア、胆道閉鎖症、先天性胆道拡張症、ヒルシュスプルング病、鎖肛などの小児外科を代表する新生児・乳児疾患に対しても、内視鏡手術を標準術式として行っています。当科では、最先端の小児内視鏡外科手術を研修することが可能です。

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DEPARTMENT.03

乳腺・内分泌外科
医局員数(男女比) 男性8人/女性8人 合計16人
経験できる症例手術件数等 乳腺悪性疾患手術、乳腺良性疾患手術、甲状腺悪性疾患手術、甲状腺良性疾患手術、副甲状腺疾患手術、副腎腫瘍手術(主に腹腔鏡下) etc. 年間計約600件
外勤先について 原則1週間に1回
当直について 原則夜間週1回、休日日直 月1回、休日当直 月1回
出産・育児との両立について 大学規程に準じる。産前産後休暇、育児休暇あり。当直配慮あり。
研修医へのメッセージ 充実したプログラムのもと、経験・個性豊かな指導医が、一人一人の個性を尊重し、熱心に指導に取り組んでいます。臨床だけでなく、研究に対する考え方もしっかり身につけていただけます。
楽しく充実した研修生活を意欲的に送りたい先生方の応募をお持ちしています。
その他 詳しくは医局HPをご参照ください。(2017年7月現在改訂中)
医局長:野口英一郎(ein2002@twmu.ac.jp)
教授からのメッセージ

岡本 高宏

乳腺・内分泌外科 教授・講座主任

私どもの診療科は2016年に旧第二外科の乳腺外科と内分泌外科が合併しました。
乳腺外科のみならず、甲状腺をはじめとして副甲状腺、副腎など外科的内分泌疾患を総合的に診療する当は世界的にもユニークな存在であり、診療のみならず教育および研究の面においても東京女子医科大学病院を特色づける診療科のひとつです。
私たちの使命は「外科的内分泌疾患、乳腺疾患に悩む方々が快適な生活を送れるよう教育と研究を通じて、最善の医療を提供する」ことです。診療では「受診する方々が満足できるチーム医療を提供」し、教育では「達成感のある研修を実現」、そして研究では「臨床実践に役立つ、妥当性の高い研究成果を発信」してゆくことを目指します。これらの実現には医療チームとしての価値観の共有、行動指針に則った業務の実践、目標達成の具体的な方略策定と実施、そして評価が大切です。
私たちには専門家としての経験を深めるとともに、新しい乳腺・内分泌外科を創ってゆく機会も与えられています。私たちの仲間として未来を切り拓いていただけることを期待しています。

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DEPARTMENT.04

腎臓外科
医局員数(男女比) 男24女8
経験できる症例手術件数等 入局1年目よりバスキュラーアクセス等の小手術執刀者。入局3年目から腎移植術者(初年次は10例)。以後腎摘術や他の腹部手術を経験。実力に応じてドナー腎摘術、膵移植手術、屍体臓器摘出術等の執刀も可能
外勤先について 透析施設を中心として週2コマ
当直について 月4~5回
出産・育児との両立について 最近10年間で5名が出産・育児を経験。勤務様態は柔軟に対応可能
研修医へのメッセージ 臓器移植に興味のある方、一緒にやりましょう。
その他 海外留学を考えている方も相談にのります。
教授からのメッセージ

渕之上 昌平

腎臓外科 准教授

女子医大は志を持った医師が全国各地から集まる数少ない大学の一つです。そのため学閥がありません。また各センターにおいて日本の医療の屋台骨を支えてきた伝統があり、諸先輩が切り開いてきた開拓の歴史を学ぶことが出来ます。日々の豊富な症例を元に温故知新で次の医療を切り開いてゆくのが、私達の役割であり女子医大に後期研修で入局される先生方の役目です。当科は腎臓・膵臓・肝臓の臓器不全の治療を中心に、腹部外科一般・末梢血管外科・腹部内視鏡外科・血液浄化療法などの治療を幅広く行っています。腎移植は年間100例以上、累積では3,000例近くの症例を数え、鏡視下ドナー腎摘術では関連病院も含めると1,500例を超えています。膵移植も年間10例以上、累積で70例近くに上り、膵・腎共に国内最多の症例数です。また末期腎不全患者の外科学を切り開いてきた歴史があり、血液透析のためのVascular Access関連の外科的治療は年間1,500件近くあり、まず末梢血管で血管吻合の技術を学ぶ豊富な機会があります。研究面でも移植後の拒絶反応を防止するための免疫抑制療法の臨床応用については国内外をリードする業績を挙げてきました。また世界に先駆けて免疫抑制剤によらず移植を行うための免疫寛容の臨床応用も行ってきました。当科のもう一つの特色は、非常にアットホームな環境であることです。女性医師も多く仕事と家庭や子育てを両立しており、ワーク・ライフ・バランスのよい医局です。入局者の関心が外科手術・臨床研究・海外留学等のいずれであっても、一人一人の個性が尊重され各自に最も適した道が開かれてゆく自由な雰囲気があります。

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DEPARTMENT.05

心臓血管外科
医局員数(男女比) 男25名、女2名
経験できる症例手術件数等 一般的な心臓手術、心臓移植・補助人工心臓、ステントグラフト・TAVIなどあらゆる分野の心臓血管外科手術の助手、基本的な手術手技の術者
外勤先について 原則1週間に1回
当直について 3〜5回/月
出産・育児との両立について 育児・出産経験者あり、要相談
研修医へのメッセージ 私たちは「志」が高く心臓外科医として極める「覚悟」のある医師を募集しています!一緒に頑張りましょう!
その他 学閥がないことが特徴です。また関連病院が多数あるため若手医師でも十分に手術経験ができるチャンスがあります。また海外留学にも積極的です。
教授からのメッセージ

新浪 博士

心臓血管外科

[当科の特徴]
1.豊富な症例数と幅広い専門分野
1951年の開設以来、積み重ねた症例数は35,000例を超えており、国内随一のhigh volume centerとして心臓血管外科領域の手術を行っています。虚血性心疾患や大動脈瘤、弁膜症だけでなく、先天性心疾患、重症心不全に対する植込型補助人工心臓(VAD)や心臓移植、さらには血管内治療(ステントグラフト、TAVI等)と、心臓血管外科領域のあらゆる専門分野の手術を行っていますが、当科ではこれら全てを網羅的に研修することが可能です。

2.海外留学、研究などの選択肢が多い
当科では、海外留学を積極的に薦めており、世界各地の施設に、常時5〜6名の医局員が留学しています。また大学院での研究も可能で、自分が興味のある研究テーマを研究することができます。本学はもとよりTWIns(東京女子医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究施設)での研究や、他施設や他科との共同研究も随時相談可能です。

3.関連病院が多い
当科は心臓血管外科黎明期から手術を行い、多くの心臓外科医を輩出し、全国各地の病院に心臓血管外科を立ち上げてきたという歴史的背景があり、年間症例数100〜200の開心術を行っている関連病院が多数あります。100%心臓血管外科医としての研修となるため、早くから専門性を高められるだけでなく、関連病院では若手医師にも十分に手術を行う機会が与えられます。

4.学閥がない
当然のことながら、当科の男性医師は全員が他大学出身者です。出身大学は全く不問で、個々の努力が評価され、出身大学によって人事などが左右することは全くなく、「自由闊達」な雰囲気の医局です。学閥がないだけに医局としての「絆」が強く、当科に入局した同門の先生も含めて国内外で活躍する多くの心臓血管外科医と知り合うことができます。

5.経験豊富なスタッフによる指導、教育プログラム
当科では、虚血性心疾患、弁膜症、大血管(手術、ステント治療)、重症心疾患、先天性心疾患の全ての分野を網羅的に研修することを必須としています。各分野の3つのチーム(班)に分かれ、各チームの中堅〜上級医師の熱い指導のもと日々の診療にあたります。経験豊富な指導医と同じチームとして日々を共にするなかで、その言動や判断から多くを学び取ることができます。また、国内外での学会発表、論文執筆を積極的に薦め、上級医からの学術的アドバイスを日常的に行っています。また臨床研究の計画などの指導も日々行っています。

DEPARTMENT.06

消化器・一般外科
医局員数(男女比) 男性30名/女性8名
経験できる症例手術件数等 上部・下部消化管手術、肝胆膵領域疾患手術、肝移植手術を経験でき、適応によっては積極的に鏡視下手術も導入しています。
外勤先について 週1回平日勤務・希望者は週末勤務あり
当直について 原則として平日は1回/週 休日は1回/月
出産・育児との両立について 大学規程に準じる。産前産後休暇、育児休暇あります当直等も配慮しております。
研修医へのメッセージ 上部・下部消化管から肝胆膵・移植手術まですべての領域に渡り研修することができます。
外科を研鑽しつつ消化器内視鏡や超音波、IVRの手技全般も習得することができます。
その他 一度見学においでください。
教授からのメッセージ

山本 雅一

消化器病センター センター長
消化器外科教授・講座主任
消化器・一般外科診療部長

昭和40年の設立当初より診療科の壁を越えた総合的、先端的医療が実践されています。その中心理念は“患者さんを中心とした医療”であり、心温かな良い臨床医を育てることを目標にしています。消化器病全般に亘る研究、教育、診療を消化器内科、内視鏡、放射線、病理などの部門と協調して行っており、病院内に於いては消化器病センター内の外科部門として位置づけられています。講座としての研究は臨床研究が主体であり、特にすべての消化器系癌腫の診断、治療を中心テーマとしています。平成18年より山本雅一教授・講座主任のもと、外科技術はもとより外科病理を含めた臨床診断技術、治療に関しては化学療法、免疫療法、その他補助療法の知識技術を備え全人的な患者中心の医療が担当できる医師を養成しています。他の病院では治療できないような病態あるいは合併症を持っている患者さんにも真摯に診療に取り組んでおります。

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DEPARTMENT.07

救命救急センター
医局員数(男女比) 20名(男性11:女性9)
経験できる症例手術件数等 年間10件程度(気管切開含む)
外勤先について 公立病院・医療法人・私立病院・個人病院での救急対応、一般内科外来
当直について 院内 5-6回 院外 6回(土日含む)
出産・育児との両立について 女性既婚者3名 育休あり、時短勤務あり
研修医へのメッセージ プログラムにとらわれることなく、明確なビジョンのもと研修に臨まれる方、大歓迎です。
また、我が国の救命救急センターの中では、女性の割合が最も高い施設の一つです。
出産、休職、育児期間の勤務形態についても経験者からの、実務的な対応が可能です。
その他 一度見学においでください。
教授からのメッセージ

矢口 有乃

救命救急センター 教授・講座主任

東京女子医科大学救命救急センターは、東京都新宿区をはじめ中野区、杉並区などの23区西 部地域の救急医療体制の中核となる施設であり、また東京都指定の災害拠点病院です。平成元年に設置され、日本救急医学会指導医指定施設、救急科専門医指定 施設でもあり、都内でも伝統ある救命救急センターです。重症救急患者(心肺停止、多発外傷、各臓器不全、ショック、心筋梗塞、脳血管障害、急性腹症、消化 管出血、中毒など)を他の医療機関からの紹介や東京消防庁からの要請によって収容し、救命医療を行います。
当センターは初療室、集中治療室(ICU)一般病室で構成され、救命医療に必要な高度医療機器を整備し、24時間体制で診療にあたっています。

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INTERVIEW

先輩たちの声

INTERVIEW.01

呼吸器外科

私は2014年4月に入局しました。入局の決め手となったのは、手術術者を早くから経験できること、完全胸腔鏡下での手術が多くを占めていることでした。外科医として働く上で執刀をさせていただける、難易度の高い完全胸腔鏡下を学べる環境であることは大きな魅力でした。また、当院は全国でも数少ないロボット支援下手術を行っている施設の1つでもあります。ロボット支援下手術だけでなく、最先端の医療に触れることができます。幅広い症例を経験でき、様々な専門医の資格も最短で取得できます。実際に入局してからも多くのことを経験し、充実した日々を経験しています。大学病院としては珍しく学閥がなく、ライフワークバランスを考慮した勤務体系となっており、男女問わず働きやすい環境です。もし少しでも興味があれば是非一度見学にお越し頂けたらと思います。医局員一同お待ちしています。

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INTERVIEW.02

小児外科

大学病院なので、合併疾患をかかえている児も多く、多様な病態を学ぶことができます。後期研修医といえども、処置や検査などを任されることは多く、必死に勉強したり、責任感に耐えきらず身体を壊したり、楽しいafter7(?)を過ごしたり、大学医局員として充実した生活を送っております。
また、関連病院へ研修に行けるので、ひとつの施設だけでは学びきれない貴重な経験を積むことができます。
是非ご一緒に、嘘のないこどもの世界を味わっていきませんか。

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INTERVIEW.03

乳腺・内分泌外科

乳腺・内分泌外科は2016年の4月から第二外科の乳腺班と内分泌外科が一緒になり、新しく誕生した診療科です。乳腺・甲状腺・副甲状腺・副腎と多岐にわたる疾患を診ることができます。後期研修医は病棟管理を学んだ後に、外来診療に携わります。診断から術前評価、術式決定、術後管理まで主体性を持って学ぶことが出来ます。大学病院ですので、合併症を持った患者さんや希少疾患の方などさまざまな症例を経験することができます。このような環境下でも後期研修医に外来をさせてもらえるのは、相談にのってくださる教育熱心な先生方や一緒に考えてくれる仲間がいるからです。カンファレンスが週2回行われ、しっかりとしたバックアップのもと、充実した研修を積むことが出来ます。
また、手術症例数も多く、他科ローテートを組むこともできますので、専門医取得に十分対応できます。医局の雰囲気はどの先生も気さくで話しやすく、アットホームです。是非一度、見学にいらしてください。

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INTERVIEW.04

腎臓外科

他院で2年間の後期研修後、移植に興味を持ち腎臓外科に入局しました。現在は臓器移植(膵臓・腎臓)に加え、バスキュラーアクセスや血液浄化療法、腎不全患者に対する外科治療全般を専門的に研修しています。腎不全病態学や移植免疫学などの基礎的な分野も学習しており、充実した毎日です。スタッフの先生方も親身に指導してくださり、入局してよかったと確信しています。少しでも興味のある方は見学に来られることをお勧めします。

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INTERVIEW.05

心臓血管外科

私は本年度から東京女子医大の心臓血管外科に入局しました。歴史ある女子医大の心臓外科という門をたたくこととなりましたが、今後当科への入局を考えておられる先生方に、私なりの言葉で当科の現状や魅力を短いながら伝えられればと思います。
まずは、私の日常業務としてはICUや病棟の管理を行いつつ、手術を経験しております。ほぼ毎日手術症例が入っており、術後は、心臓外科専用のICUにおいて管理を行っております。手術件数も成人と小児を合わせ500例以上と多く、日々の臨床から十分に経験を得ております。
幅広い層の先生方と仕事をする機会が多いために色々な話題を聞く事ができ非常に刺激になっております。また、各班に複数名の専門医の上級医がいるために自分が目指す医師のイメージもつかみやすいのも当科の特徴です。
最後に、一般に大学病院は手技の少なさを指摘されますが、私の実体験として、開胸・閉胸・グラフトの採取などを行い、多くの手技を経験しております。簡単な手術症例では執刀する機会もあり、今後外科専門医の取得をめざす若い先生方にとっても、この現状は非常に大きな魅力ではないでしょうか。手技・管理の1stタッチはもちろんのこと、手術適応の検討を含めた内科・外科共同のカンファレンスを始めとして、知識面での熱い指導も魅力の一つです。
是非、私達が働いている東京女子医大に来て、心臓外科も体験してください! 一緒に働けることを心待ちにしています。

INTERVIEW.06

消化器・一般外科

他院での初期研修中に外科の専攻を希望するなら女子医大と勧められ、見学に訪れました。見学した際に諸先生方の対応がよく、雰囲気もよかったので入局を決めました。実際入局して、非常に忙しい医局であると実感しました。しかし忙しい中でも、皆楽しく仕事をしている事もわかりました。研修は外科領域のみならず内視鏡や超音波検査も含まれ、非常に内容が濃いものになっております。しかしやる気次第でいろいろな事ができると感じました。研究は早稲田大学との共同研究施設で行っている先生や海外留学している先生もいて、臨床のみならず研究にも力を入れている医局です。
後期研修の一番の人気は、海王丸の船医です。帆船である海王丸の航海に船医として乗船します。期間は3ヶ月前後です。ハワイ航路から世界一周まで、その年によって異なるそうです。非常に貴重な経験であり、私も是非経験したいと考えております。
消化器外科に入局して本当によかったと思っています。
今外科を志す方がいれば、私の初期研修時がそうであった様に、私もやはり女子医大の消化器外科をお勧めすると確信しています。

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INTERVIEW.07

救命救急センター

私は、循環器内科、呼吸器内科を経て、救急外来で勤務したことをきっかけに、さまざまな疾患の患者さんに接するなかで、診療において専門に偏るのではなく、全身を診ることの重要さを感じ、どんな症状の患者さんにもまず対応できる医師になりたいと思い、卒後5年目に救急科に転科しました。
卒後10年目の現在、救急科専門医を取得し、救命救急センターで勤務しています。救急の場面では、搬送された患者さんのさまざまなサインを受け取り、刻一刻と変化する状態を把握し、それらに迅速に対応します。治療においては、今まで専門科で勉強した各科の知識を活かせる場面も多くあり、これまで遠回りした分も無駄ではなかったと思っています。救急医の仕事は体力的にも精神的にも緊張感を伴う場面はありますが、それだけに、患者さんが元気になった姿を見ることは何よりもよろこばしく、日々やりがいを感じ充実して過ごしています。今後もさらに修練を重ね、日々の臨床での経験を学術的にも発展させ、臨床にフィードバックしたいと思います。

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RECRUITMENT

募集について

所属 希望診療科あり 希望診療先を所属
希望診療科なし 乳腺・内分泌外科を仮所属とする
採用試験(小論文+面接) 採用試験の日程は現在のところ未定ですので、後期臨床研修制度HPをご覧ください。
合否決定 研修管理委員会 2018年度の募集は現在、日本専門医機構の発表待ちです。
詳細は分かり次第掲載いたします。
研修方法 ●院内ローテーション
NCD登録数 覧をもとに各診療科でローテーション案を作成
一覧をもとに各診療科でローテーション案を作成
研修管理委員会で調整・決定

●連携施設研修
本人の希望も考慮しつつ足りない症例を網羅できるよう診療科で連携施設研修案を作成
研修管理委員会で調整・決定

●研修の評価
日本外科学会から指定された評価シートを使用
3年後全施設での評価シートとNCD登録数をもとに修了評価の認定