診療案内

高血圧・内分泌内科のご紹介

特徴

日本でも数少ない「高血圧」を標榜し専門に診察する内科であると共に、我が国で唯一の大学内分泌センターの内科部門で、経験豊富なスタッフが高血圧症と内分泌疾患を診療しています。

主な対象疾患

本態性高血圧、二次性高血圧(原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫など内分泌性高血圧を含む)、妊娠高血圧症候群、悪性高血圧の他に、下垂体疾患(先端巨大症、プロラクチノーマ、クッシング病、下垂体機能低下症、尿崩症など)、甲状腺疾患(バセドウ病橋本病、甲状腺腫瘍など)、Ca代謝異常(高Ca血症、低Ca血症)、副腎疾患(副腎腫瘍、アジソン病など)、性腺疾患、低血糖症、肥満症などを主に診察しています。さらに、現代のストレス社会で増加している脂質異常症(高コレステロール血症、高中性脂肪血症、低HDL血症)、耐糖能障害(2型糖尿病を含む)、摂食異常症(神経性食欲不振症、過食症)や高齢化社会をむかえ増加している骨粗鬆症の診療にも力を入れ取り組んでいます。
※現在、諸般の事情により神経性食欲不振症の初診・紹介患者さんは受け付けておりません。大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

このような病気が疑われた方や全身倦怠感、動悸、高血圧、成長障害、顔貌変化等でホルモンの病気が疑われる方、また原因不明の発熱や体重減少も精密検査をいたします。

特殊外来

放射線甲状腺障害外来

月曜午後(担当:市原教授)

放射線によって起きる甲状腺の病気(低下症や癌など)を早期に発見し、予防や治療をするための外来です。未だ症状がない方から、すでに症状がある患者さんまで幅広い方を対象に診察させていただきます。少しでも不安のある方は診察を受けに来てください。診察前に血液検査をして甲状腺機能をチェックします。

血圧と妊娠外来

火曜午後(担当:市原教授)

(以前は妊娠中毒症と呼ばれていた)妊娠高血圧症候群を経験した女性は、そうでなかった人に比べて、その後に高血圧や糖尿病や脳卒中・心筋梗塞になる危険が3倍以上高いことが知られています。当外来では、安心な妊娠出産と母となられる方の生涯を通しての健康を守ります。対象となる方は、

  1. 血圧が高い、甲状腺の病気がある、腎臓病である、などの理由により妊娠することに不安を抱いている方
  2. 妊娠中に、血圧が高くなったり、蛋白尿が見つかったり、ホルモン異常を指摘されたりした方
  3. 出産後に、血圧が高かったり腎臓病やホルモン異常が続く方

です。

血管若返り外来

木曜午前:診察(担当:水口医師)

木曜午後:結果説明(担当:市原教授)

高血圧、高脂血症、予備軍を含めた糖尿病などの生活習慣病患者さん、種々のホルモン異常患者さん、そして頭痛患者さんが、ピンピンコロリ(死の直前まで元気で生活すること)となることを目標に診療する外来です。生涯にわたり脳卒中や心筋梗塞を起こさず人工腎臓のお世話にもならないために、実際に全身の血管の柔らかさを測ることによって、患者さんが動脈硬化にならないよう一人一人に合わせたベストな治療法を提案します。


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通院不要の高血圧治療