至誠と愛

看護研究支援

 臨床における看護研究は、現場での実践から浮かび上がった疑問を探求し、得られた知見を形に残してさらに多くの人々と共有し、再び実践につなげていく過程で発展します。この過程で臨床の実践者と研究者がコラボレーションすることで、より質の高い研究が可能となり、より豊かな看護実践を創り出すことができると考えます。

 そこで、2018年度より看護職キャリア開発支援部門では、臨床の研究支援者(※)の育成、看護部門(看護部・看護局)と看護基礎教育機関(看護学部・看護専門学校)による研究活動の取り組みを通して、臨床の実践、教育、研究の質の向上を図るべく「看護研究推進プロジェクト」を発足させました。活動内容は以下のとおりです。

「研究支援者」とは、修士号を修得し、これまでに研究および論文を投稿した経験がある職員のうち、当該施設の看護部長職が任命し、看護部門のホームページにおいて公開されている看護職とする。

 

1.看護研究に関する教育支援・啓発活動の企画 

1) 看護管理者(師長に限定しない)を対象としたセミナー・ワークショップ
2) 研究成果の公表に必要なスキルの講習の開催
3) 研究動向や新たな研究手法などの講習会(研究会)


「ケアの意味をみつめる事例研究セミナー」
~看護実践を積み重ねてケアの伝播・継承をしていこう~

日時:2019年10月19日(土) 9:00-17:00
場所:女性生涯教育支援センター2階 多目的室
定員:30名
締切:2019年10月11日(金)
対象:ケアに関わる医療職、教育・研究者、大学院生、事例研究に興味がある方 ※本学勤務の方

※定員に達したため、受付を終了いたしました。
 多数のお申し込みをいただきまして、ありがとうございました。

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2.看護部門に所属する、看護系大学院修士課程修了以上の研究歴をもつ「研究支援者」に対するスーパーバイズおよび相談・サポート

1) 看護学部教員をアドバイザーに交えた、研究支援者ピアサポート会の運営など

3.看護部門および看護基礎教育機関の研究活動の連携の推進

1) 東京女子医科大学看護部門、ならびに看護基礎教育機関で実施されている看護研究(共同研究を含む)を踏まえて、研究の実践指導およびフィールドの提供などの可能性の探索
2) 今後の連携のあり方に関する討議の場の設定

03-3353-8111

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〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1