お知らせ   

NEW! 2024.1.24 明石定子教授の取材記事(オンライン記事)
        「神の手ドクター」に聞いた、乳がんの気づき方、治し方 【第8回】乳がんの発症予防法についてお話しします(最終回)
         (FRAU Do well by doing good)が公開されています。

2023.10.27 医局員の清水由実先生が『日本臨床外科学会雑誌』2023(令和5)年度優秀論文賞を受賞いたしました。

2023.8.17 ブレストセンターのページをアップいたしました。

2023.8.1  後期臨床研修医 外科採用試験詳細が決定いたしました。

2023.4.25 医師向け臨床支援アプリHOKUTOで東京女子医科大学乳腺外科が紹介されました。
      紹介記事はこちら

後期臨床研修医採用のご案内

後期臨床研修医採用試験(外科)スケジュール

①試験日:令和5年10月30日(月)小論文17時~ / 面接18時~ 
→ 応募締切10/24(火)まで

②試験日:令和5年11月27日(月)小論文17時~ / 面接18時~
→ 応募締切11/21(火)まで

東京女子医科大学 後期研修医ホームページ

教授ご挨拶

乳癌は少子化・食生活の欧米化などによって増加の一途を辿っている疾患であり、日本人女性の罹る癌の中で最も多い癌種となっています。しかし、早期乳癌であれば、適切に治療することで、9割以上と高い確率で治る疾患であり、侮りすぎることなく、怖がりすぎることなく、向き合っていくことが重要です。東京女子医科大学ブレストセンターでは、単に病気を治すということだけにとどまらず、その後の長い人生も見据え、個々の乳癌患者さんにとって最適な治療の提供を心がけています。残念ながら乳癌という診断がついてしまい、落ち込み、焦る気持ちをお持ちの方も多いでしょう。しかし、治療の第一歩は、まずは敵の状態つまり癌の状態をよく知ることです。その上で治療戦略を立てていきます。乳房温存(=部分切除)するか、全部とる必要があるのか、更に再建するのか、と言った手術の選択肢、薬による治療が必要な場合も抗がん剤治療、分枝標的薬、ホルモン薬、免疫チェックポイント阻害薬など癌の種類に合わせた様々な薬が登場しており、shared decision makingと言って医療者と患者で話し合って治療を選択していくことが大切です。化学療法実施時には頭皮冷却装置により脱毛対策も可能です。遺伝性乳癌であるかどうかの検査も保険診療でできるようになり、もし陽性だった場合も保険で対策がとれるようになりました。また若い患者さんでは子供がそろそろ欲しいと思うタイミングでの診断という場合もあり、受精卵保存などを治療前に実施しておくことで将来への希望を残すことも可能です。仕事も慌てて辞める必要はありません。乳癌になっても前向きに治療に向き合って笑顔の毎日を過ごせるような治療を届けていくこと、それが、我々ブレストセンター一同の願いです。(乳腺外科 教授・基幹分野長 明石 定子)

明石 定子
平成 2年3月 東京大学医学部医学科卒業
東大病院、国立がん研究センター中央病院、昭和大学病院乳腺外科を経て、令和4年9月から現職

ブレストセンターを立ち上げました。

一緒に働く医局員を募集しています。
是非お気軽にご連絡ください。