東京都心不全サポート事業BIND & BIND Region

BIND Region Team

バインドリージョンチーム

東京女子医科大学心不全サポートチーム
~地域の心不全患者さんへ〜

人と人、病院と診療所、心不全の患者さんがよりよい生活をおくること
お互いを「つなぐ」お手伝いをするチームとして
2023年春、東京女子医科大学病院に発足しました。
多職種からなるチームで、患者さんを中心に様々な 地域の医療、
介護スタッフのみなさんと多くの連携 (BIND) をすすめてきました。

BIND Regionチーム

Who We are ?

BIND Regionチーム - 地域でつながる

BIND Regionチームは、急増する心不全患者さんを 東京女子医科大学病院だけでなく、地域と連携し地域全体で診ていくことを推進するチームです。

BIND Teamで培ったノウハウを生かし、 重症心不全患者さんだけでなく、急増する心不全患者さんの地域連携を推進するチームとして
2023年春、東京女子医科大学病院に発足しました。

診療を受ける男性 受け答えする看護師
地域とつながる人と人、病院と病院

Mission

BIND Regionチームの役割

心不全サポート病院として、心不全の患者さん・ご家族が地域で安心して生活できるようにサポートします。

重症心不全の病診連携を推進してきたBINDチームで培ったノウハウを活かし、心不全患者の地域連携を推進します。

A_事例検討会や研修会を通じて、地域の医療機関、医療・介護に関わる皆さんと顔のみえる連携をおこなう。Webレクチャーを通じて、心不全について地域の医療機関、医療・介護に関わる皆さんと共に学んでいく。

B_心不全の適切な治療やリハビリ、緩和ケアなどの専門的な問い合わせに対して個別にサポートをおこなう。

C_地域の医療・介護に関わる皆さんとBIND Regionチームで患者情報データを相互に共有して、適切な医療がおこなえるようにする。

を柱として、患者さん、家族の方々がよりよく生活していけるようBIND Regionチームは心不全患者さん、患者さんに関わる方々をサポートします。

MISSION MISSION

Member

BIND Regionチームの構成メンバー

東京女子医科大学病院の循環器内科、心臓血管外科の医師、看護師、薬剤師、理学療法士、栄養士といった様々な医療専門職から構成されています。 2021年度から開始された日本循環器学会による「心不全療養指導士」制度は、私たちの活動の目的と合致するものです。BIND Regionチームのメンバーにも多くの心不全療養指導士がいます。

BIND Regionチームの地域連携(東京都心不全サポート事業)

重症心不全の病診連携を推進してきたBINDチームで培ったノウハウを活かし、心不全患者の地域連携を推進します。

A_地域の医療・介護関係者に対して、事例検討会や研修会を企画します。

B_地域の医療・介護関係者からの心不全に関する問い合わせ(心不全の適切な治療やリハビリ、緩和ケアなど)に対して個別にサポートを行います。

C_地域の医療・介護関係者と患者情報を相互に共有し、より質の高い医療を提供できるようにします。

BIND Regionチームがいてくれれば、地域の医療・介護関係者は患者の相談や紹介ができ、地域で安心して患者をサポートしていくことができる。そのような体制の構築を目指します。

事例検討会や研修会

「心不全ケア」地域とつながる交流会として、2023年度から年3回程度開催しています。
実際の患者さんのケースから一つのテーマ
(心不全ケアの日頃の困りごと、退院後の生活、アドバンス・ケア・プランニングなど)を設け、
地域の医療・介護に関わる皆さんと自由に話あっています。毎回、様々な職種、施設、年代の方々に参加いただいています。
これまでのテーマと今後の開催予定についてはこちらから。

Webレクチャー

2022年度から当院の心不全療養指導士が中心となり、Webを利用したレクチャーを年に3~4回程度開催しています。
心不全についての様々な事柄について毎回テーマをひとつ決めてレクチャーをおこなっています。
これまで慢性心不全看護認定看護師、薬剤師、理学療法士などが、それぞれの立場から心不全についてレクチャーをおこなってきました。
病院からだけでなく、地域の医療・介護に関わる皆さんにも双方向性に参加いただき、共に学んでいくことを大切にしています。
これまでのテーマと今後の開催予定について詳しくはこちらから。

地域の医療・介護関係者のみなさんへ

今後さらに進む超高齢化社会では、併存疾患をもち、入退院を繰り返す多くの心不全患者さんを診療していくことになります。
人口構造や疾病自体の変化にともない、私たち医療関係者も様々な観点から変革していくことが必要になります。
そこには、今後予想される働き手の減少に対する私たち自身の働き方の変革も含まれます。
「心不全患者さんがよりよい生活を送るために」が出発点ですが、
患者さんに関わる医療・介護関係者もよりよい生活を送るためにサポートしていきたいと思います。