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Last update: 2008-04-14
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教育の特色 完全統合カリキュラム ブロック教育
完全統合カリキュラム
本学の統合カリキュラム「M.D.プログラム90」は絶えざる改善を続けてきたが、 平成6年度より完全統合カリキュラム「M.D.プログラム94」に移行することになった。 したがって平成6年度以降の入学者からカリキュラムが大幅に変更になった。
M.D.プログラム94では、従来の“Unit”に代わって“Block”という領域区分名を用いる。 従来の第1学年4月から第2学年7月までの期間であるUnit1とUnit2が統合されて 新しくBlock1となったため、Block区分ではこれまでのUnit3以降の区分に対応する番号が一つずつ繰り上がる。 したがって第2学年9月以降のUnit3〜9がBlock2〜8に変わった。
1) Block1では「学」毎でなく、生体に関する重要な「テーマ」毎にいろいろな観点か ら総合的に学習する形式となり、メインテーマ「人間生物学」のもとに、 従来のUnit1と2が統合されることになる。 例えば、テーマ「生体のつくり」では、人体を構成する各器官 や、生体の基本でありかつ生物学的に共通した細胞・組織について、主に生物学教室と解剖学教室のスタッフが講義・実習にあたる。
テーマ「生体を構成する物質」は主に有機化学と生化学が合体し、「生体エネルギー論」 ではエネルギーについての物理学的学習のあと、生体におけるエネルギーの産生・保存・消費についての生化学的・生理学的学習を行うといった統合形式になる。テュートリアル の課題も総合的な内容となる。
2) 外国語は英語が必修で、独語、仏語は選択科目となる。
3) 特に物理学、化学、生物学、数学を学習したい学生は、選択科目として履修することができる。
4) 体育実技も選択科目になる。
5) Block2は2学年9月から始まる。 臨床医学の導入部であるために、Blockのはじめに「病因と病態」、内科、外科の総論的事項、臨床検査の基礎的事項などの学習をする。
6) 平成7年度より週5日制となり、時間割は下記のようになる。
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