「みんなちがってみんないい」あなたの大切にしていることは何ですか?

患者さんの緊張を和らげる、
人のぬくもりが伝わる看護を
心掛けています。

宮本 まどか [東医療センター]

2017年入職

手術室勤務 / 千葉県出身

Interview インタビュー

言葉にならない患者さんの声を聴き、患者さんが求めている看護を。

私が手術室の看護師として働きたいと思った理由は、看護学生時代に「手術室看護は、患者さんの声にならない声を聴くこと」と学び、それはどんな看護なのだろうと興味を持ったからです。手術中に全身麻酔で眠っている患者さんは、自分の欲求や苦痛を言葉で伝えることはできません。
その言葉にならない患者さんの訴えを、視診や触診、様々な数値から状態を統合して、患者さんが求めている看護を提供する必要があります。

看護師人生のスタート。力不足を感じながらも先輩方からサポートしてもらっています。

期待と不安が交差した気持ちで、4月に手術室へ向かったのを昨日のことのように覚えています。初めは覚えることが多く、一つひとつの手術についていくだけで精一杯で、観察力やアセスメント能力の不足を痛感する日々です。
ときには先輩方に不足する部分を補ってもらい、わからないことは質問をし、落ち込んだときは励まされ、多くのサポートをいただいています。子どものいる私に、ママさん看護師の先輩方から子育ての面でもアドバイスをいただき、支えてもらっています。
手術室看護師の一員であることを実感し、教わること一つひとつにとても感謝しています。

患者さんへ、人と人とのぬくもりを伝えていきたいと思っています。

未熟な私ですが、これだけは!!と思い心掛けていることがあります。それは「人のぬくもりが伝わるよう患者さんに接すること」です。
手術に臨む患者さんは大きな不安や緊張を抱えています。見たこともない手術室の環境を不安そうな表情でキョロキョロと見渡す患者さんの緊張が少しでも和らぐように、入室時は目と目を合わせて挨拶をし、夜は眠れたかなど声掛けをしつつ、人と人とのぬくもりを伝えていきたいと思っています。
また手術室はさまざまな年齢の患者さんがいらっしゃいます。世代や背景に合わせて寄り添える看護師となるため、知識や技術に磨きをかけ、患者さんが安全で安楽な手術が受けられるように自己研鑽し、看護の楽しさを感じていきたいです。

適切な感染対策の実践を目指し、日々考えながら働いています。

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