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概要

大学案内2018

研究施設東京女子医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設(TWIns)RESEARCH FACILITIES11TWInsは、本学と早稲田大学による医工融合研究教育拠点として2008年4月に開設。東京女子医科大学のT、早稲田大学のW、そしてJoint東京女子医科大学・早稲田大学共同大学院共同先端生命医科学専攻InstitutionのInsを組み合わせて、「TWIns(ツインズ)」と命名された。当施設の最大の特徴は、2つの大学の研究者・学生と企業がひとつの建物の中で自由に交流・共同研究できる環境にあることだ。早稲田大学側は、TWIns内に早稲田大学先端生命医科学センターとして生命科学系の研究室を集結させた。そして、東京女子医科大学先端生命医科学セン2010年には、日本初の共同大学院「共同先端生命医科学専攻」が誕生した。両大学は40年以上、医理工連携研究を進めてきたが、本共同大学院では「医療レギュラトリーサイエンス」の学問体系を確立し、医工融合により生まれる先端技術の実用化における諸問題を科学的に解決していく。二大学共同の教育共同先端生命医科学専攻により、先端医療に医療レギュラトリーサイエンス貢献する研究者・技“先端科学技術と人・社会の調整・調和”ターには、再生治療や先端医療機器開発に取り組む術者・医師・企業人・行政人を育成する。所定の審査により、博士(生命医科学)の学位が授与される。東京女子医科大学早稲田大学先端生命医科学研究所に加え、企業や国公立研究機関との共同研究スペースであるメディカルイノベーションラボラトリー(MIL)を設置し、様々な共同研究●医療の現場●臨床研究・治験●トランスレーショナルリサーチ●総合大学としての文理融合●理工学の基礎・応用●医療に関わる人文社会科学や産業化のための大型プロジェクトを進めている。