周産期や救急医療の医療現場における実態を把握するため、12月3日(木)に長妻厚労相、山井政務官、足立政務官が本学の周産期センターと救命救急センターを見学されました。
見学の際には長妻厚労相から妊婦や救急患者の受入の実情などの質問があり、見学後の懇談会では、当院から周産期医療と救急医療に関わる人手不足の問題や収支状況等に関する説明を行うとともに、診療報酬や補助金による支援を求め、医療機関側の厳しい実態を把握していただきました。