充実した関連施設(実習病院)
東京女子医科大学病院

東京女子医科大学病院は、1908年の開院以来、質の高い安全な医療の提供と、次代を担う医療人の育成に努めています。
約40の診療科があり、我が国で初めて診療科を超えた横断的な疾患・臓器別センターを設置しています。
足立医療センター

東医療センターは、1934年(昭和9年)に尾久病院として開設され、2005年(平成17年)に東医療センターと改称されました。
現在の診療科は、開設時の内科、外科、小児科、皮膚科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科のほか、精神科、整形外科など21の診療科と9つの診療支援部門があり、約250名の医師と約500名の看護師が勤務し、東京都東北部(荒川・足立・葛飾区)の地域中核病院としての使命を担っています。
附属八千代医療センター

千葉県八千代市にある東京女子医科大学附属八千代医療センター(TYMC)は、急性期医療を担う高機能医療施設として2006年に開院しました。TYMCは本学が持つ豊富かつ優れた学識、技術、経験などの医療資材を活かし、新たな地域医療モデルに取り組んでいます。