東京女子医科大学病院ホームページ

教授・診療部長挨拶

東京女子医科大学医学部腎臓小児科・教授
東京女子医科大学病院腎臓小児科・診療部長
服部 元史(はっとり もとし)

プロフィール
写真:服部元史(はっとりもとし)
写真:2007年春、二人とも2歳の誕生日を過ぎた頃で、一人(山形からの紹介)は腎移植後、もう一人(長崎からの紹介)は肝腎複合移植前、ナースステーションにて。

東京女子医科大学腎臓小児科のホームページをご覧いただき有難うございます。
当腎臓小児科は1979年(昭和54年)に開設されましたが、初代教授である伊藤克己(いとうかつみ)名誉教授の跡を継いで2004年(平成16年)4月より、小児腎臓病に関する診療・教育・研究を担当しております(詳細はプロフィールスタッフ紹介教室・診療科紹介をご参照下さい)。

腎臓小児科の’5つのP’と’ご無事?’
小児腎臓病に関する診療・教育・研究の現場で私どもが心がけている点は、誠実に(politely)心穏やかに(peacefully)明るく前向きに(positively)患者さんとそのご家族はもちろんのことあらゆる職種の関係者や学生と接すること、そして小児腎臓病専門医(professional)であるとの自覚を持って極めて困難な場合にも立ち向かい、さらに開拓者(pioneer)スピリッツを持って小児腎臓病の病因・病態の解明や新しい治療法の開発に挑むよう、毎日努力しております。
また、日々の診療で患者さんやご家族に何か問題や不都合なことがないかどうか、 ‘ご無事?’ という私どもの合い言葉で、スタッフ一同、心を込めて全力で診療にあたっております。

小児腎臓病診療は多くの方々からのご支援が必要不可欠です。
また若い世代の小児腎臓病専門医の育成も大変重要です。小児腎臓病診療に興味がある方はどうか気軽に声をかけて下さい。
今後とも、ご指導・ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

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