1931〜1967年
磯田仙三郎
初代教授


1967〜1994年
福山幸夫
主任教授


1994〜2013年
大澤真木子
主任教授


2013年〜現在
永田智
教授・講座主任

東京女子医科大学小児科は1931年に発足し約90年の歴史をもつ小児科学教室です。これまで4人の主任教授のもと、多くの小児科医を輩出してきました。

1960年に福山型先天性筋ジストロフィーを見出した福山幸夫教授の就任以降、日本だけでなく、世界の小児神経学を牽引し続けてまいりました。その勢いを大澤真木子教授が受け継がれ、より一層発展いたしました。

2013年新たに永田 智教授が就任し、「『治らない』から『治る』へ」をコンセプトに、伝統の神経筋疾患診療部門の充実に加え、免疫・アレルギー・消化器・代謝・内分泌・血液・腫瘍など各小児診療部門を明確に立ち上げ、各分野で活躍する女子医大小児科を目指しています。



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