“with コロナ時代”を漢方の知恵で生き抜く戦略
漢方治療は、“心身一如”の考え方を基に、心身全体のバランスを整え、各自に本来備わっているカラダの機能を最大限に発揮できるようにサポートします。
朝鮮人参や黄耆などの生薬を含む漢方薬は免疫力を高める効果があります。
漢方は“未病”(健康と病気の間のグレーゾーン)も治療対象となりますので、本格的な病気になる前に、カラダから発しているサイン(喉の違和感、ゾクッとした寒気など)に対して早め早めに対処する、いわゆる
“病気未満”での対策が可能です。
漢方医学は約2000年前から存在し、長年の疫病の歴史を経験してきた医学です。
“コロナに負けないカラダとココロづくり”のためには、各自の症状や体質に合わせた治療が大切ですので、漢方治療を通じて一人でも多くの患者さまのお力になれれば幸いです。
新型コロナウイルス抗体検査のご案内
当院に通院されている患者様で、新型コロナウイルスワクチン接種後で感染徴候のない方を対象に、自費による抗体検査を開始します。
詳細および予約は主治医にご相談ください。
漢方診療
実際に診察してみませんと、体にあったお薬をみつけることはできません。
また体の反応をみないと効果的なツボを探すことはできません。
お電話、お手紙、メール等での漢方薬・鍼灸の問い合わせは、ご遠慮していただけますようお願い申し上げます。