採用情報

2016年09月27日 【医学部】母子総合医療センター新生児医学科(教授))【公募期間延長】

 この度本学医学部では、母子総合医療センター新生児医学科教授 楠田聡教授が平成29年3月31日をもって定年退職しますので、後任を選考することになりました。同部門は東京女子医科大学母子総合医療センターの中の新生児部門を担当としています。
 本学の母子総合医療センターは、昭和59年に大学における本邦初の母子総合医療センターとして設立されました。また、東京都の中核周産期医療施設として総合周産期母子医療センターに指定されています。そのため、都内あるいは都外も含めて、多くのハイリスク妊婦あるいは新生児が搬送されてきます。
 つきましては、新生児医療に造詣が深く、新生児学に関する教育、研究、診療を推進し、優れた組織マネージメント能力を有してチーム医療と医療安全を実施できる方を公募致します。また本学では、女性医師の活動の場の拡充を目指しており、教授職においても女性医師に広く門戸を開いていることも申し添えます。貴学ならびに関連の諸機関に候補者として適任者がおられましたら、ご推薦賜わりますようお願い申し上げます。なお、周産期専門医(新生児)専門医の資格をおもちであることが望ましいと考えております。 ご推薦の際は下記書類を添付して下さい。
 なお、候補者の方には選考過程で、ご来学の上、面接あるいは公開講演をお願いする場合があります。なお、講演については、当日出席できなかった教授会員が視聴できるように(これ以外の目的には使用しません)、質疑を含め録画させていただくことをご了解下さい。

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