セミナー・イベント・学会のお知らせ
2016年11月18日 【がんセンター】ELNEC-Jコアカリキュラム看護師教育プログラム：平成28年12月17日（土）、18日(日)
ＥＬＮＥＣ－Ｊコアカリキュラム看護師教育プログラム
－質の高いエンド・オブ・ライフ・ケアの提供を目指して－ を開催します。
日時：平成28年12月17日（土）9：00～17：00（受付8：50～）
平成28年12月18日（日）9：00～17：00
場所：東京女子医科大学 看護学部 第一校舎2階123教室
参加対象：がん看護を実践している（もしくはエンド・オブ・ライフ・ケアに関心のある）臨床経験3年以上の看護師
参加条件：2日間の全日程の参加が可能であること（修了証が発行されます）
募集人数：30名程度
※申込み多数の場合は、新宿区、中野区、杉並区で従事している方を
優先とし、施設間調整をさせて頂くことがあります
参加費用：5000円
申込み方法：東京女子医科大学病院がんセンター事務局 宛
専用お申込み用紙にご記入の上、メールまたはＦＡＸでお申し込みください
※参加可否の決定につきましては後日ご連絡致します
申込み締切：平成28年11月30日（水）
★皆様のご参加お待ちしております
詳細はこちら＞＞
2016年11月18日 【吉岡彌生記念室】特別展示「東京女子医科大学 看護教育86年の歩み」開催：平成28年12月1日（木）～平成29年3月8日（水）
吉岡彌生記念室では「東京女子医科大学 看護教育86年の歩み」を開催します。
1930年、「東京女子医学専門学校附属産婆看護婦養成所」が開設され、東京女子医科大学で看護系の学校教育が始まりました。同年末には学校の附属病院（1号館）が新築されて患者数は急激に増加しました。1930年は新しい附属病院竣工とともに、その附属病院を支える看護系の人材を学内で育て始めた非常に意義深い年でもあるのです。
各時代の医療現場の要請に柔軟に対応しつつ複雑な変遷をたどり、多くの人材を世に送り出し続けて来た本学看護教育の歩みをご紹介致します。
○会期：2016年12月1日（木）～2017年3月8日（水）
○場所：東京女子医科大学 吉岡彌生記念室（中央校舎2階）
○対象：学内・一般・関係者の方
○入場料：無料
○開室時間：平日9時30分～16時30分
土曜9時30分～12時
*日曜祝日・毎月第3土曜・創立記念日（12/5）・
年末年始（12/30～1/4）は閉室
ポスターはこちら＞＞
2016年11月10日 【国際環境・熱帯医学講座】公開講座「日本の母子手帳がケニアを変える！」：平成28年11月25日(金)
医学生・看護学生・教職員・一般向け公開講座を開催いたします。
「日本の母子手帳がケニアを変える！」
ケニア保健省より3名の医師をお呼びして、アフリカで最も母子健康手帳が普及しているケニアの母子保健の現状についてトークセッションを行います。
日時：平成28年11月25日（金）午後6時～7時30分
場所：東京女子医科大学 中央校舎6階 国際環境・熱帯医学講座 会議室
内容：報告①「ケニアにおける母子手帳の発展の歴史と課題」
Dr Salim Hussein, Dr Lydia Karimulo（女医）
Dr Samuel Owino (ケニア保健省母子手帳責任者など）
報告②「ケニアにおけるクラウドサーバーを使った電子母子手帳カルテの実証試験」
杉下 智彦（国際環境・熱帯医学講座）
参加無料（自由参加・予約不要）
詳細はこちら＞＞
2016年11月02日 【医療・病院管理学】バージニア大学医学部Nengliang Yao先生講演会：平成28年11月21日(月)
バージニア大学医学部Nengliang (Aaron)Yao先生が来日し、本学にて講演を行います。
Yao先生は米国で活躍中ですが、出身は中国で、各国の医療政策について熟知
されております。テーマは米国と中国のプライマリーケアの比較です。
興味のある方はぜひご出席ください。
日時：２０１６年１１月２１日(月) １４：００～１５：３０
場所：東京女子医科大学中央校舎６階 国際環境・熱帯医学教室会議室
講演テーマ：Home Care in the United States and China
詳細はこちら＞＞
2016年11月01日 公開シンポジウム「自閉症・発達障害の成因解明と将来の治療に向けて」：平成29年1月7日(土)
「自閉症・発達障害の成因解明と将来の治療に向けて」の公開シンポジウムを開催いたします。
日程：2017年1月7日(土) 午後2時～5時
場所：東京女子医科大学 外来センター5階 会議室
参加費無料、事前登録制です。
詳しくはポスターをご覧ください＞＞
